提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(解説)
10行: 10行:
 
==解説==
 
==解説==
 
基本的に[[防衛]]を持っているため[[攻撃]]には参加できない。[[マナ・コスト]]のわりに[[タフネス]]が高く、代わりに[[パワー]]が低いというものが多い。
 
基本的に[[防衛]]を持っているため[[攻撃]]には参加できない。[[マナ・コスト]]のわりに[[タフネス]]が高く、代わりに[[パワー]]が低いというものが多い。
転じて、防衛を持つ[[クリーチャー]]全般などを「壁」と呼ぶこともある([[壁 (俗称)]]参照)。
+
転じて、防衛を持つ[[クリーチャー]]全般などを「壁」と呼ぶこともある([[壁 (俗語)]]参照)。
  
 
基本的に、[[マジック]]では防御型の[[クリーチャー]]は嫌われやすく、総じて(特に[[トーナメント]]級の[[デッキ]]では)あまり使われていないのが現状である。
 
基本的に、[[マジック]]では防御型の[[クリーチャー]]は嫌われやすく、総じて(特に[[トーナメント]]級の[[デッキ]]では)あまり使われていないのが現状である。

2009年3月21日 (土) 12:43時点における版

/Wallは、クリーチャー・タイプの1つ。 人的に加工された素材や自然現象が並立した構造物を指す。生き物かどうかうかがい知れない場合が多い。 現在ではそれ自体にルール上の意味は無い。


Wall of Stone / 石の壁 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)

0/8


Wall of Blossoms / 花の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
花の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

0/4

目次

解説

基本的に防衛を持っているため攻撃には参加できない。マナ・コストのわりにタフネスが高く、代わりにパワーが低いというものが多い。 転じて、防衛を持つクリーチャー全般などを「壁」と呼ぶこともある(壁 (俗語)参照)。

基本的に、マジックでは防御型のクリーチャーは嫌われやすく、総じて(特にトーナメント級のデッキでは)あまり使われていないのが現状である。 とはいえ、総数からすると少数ではあるものの、構築戦の場で活躍した壁も存在する。 以下に、過去よく構築で採用されたものを例示する。

廃止されたルール

神河ブロック以前は壁というクリーチャー・タイプそのものに「攻撃に参加できない」というルールがあり、テキスト中の「攻撃に参加できない」の文は単なる注釈文に過ぎなかった。 その為、何らかの効果でクリーチャー・タイプを壁に変更してやれば、そのクリーチャーは自動的に攻撃に参加できなくなったし、逆に壁というサブタイプを失わせれば、攻撃に参加できるようになっていた。

  • そのため、過去のクリーチャー・タイプを変える能力を持つカードは、「壁でもレジェンドでもないタイプしか指定できない」などという制限を持っていた。
  • 現在はこのルールは廃止され、代わりにキーワード能力「防衛」に変更された。
    この変更により、クリーチャー・タイプを壁に変更しても攻撃不能にはならなくなった。
    これに伴い過去のクリーチャー・タイプを変える能力を持つカードから、壁を指定できないという制限が取り除かれた時期がある。しかし、現在では元に戻っている。

またこの変更に伴って、神河ブロック以前の霧衣の究極体/Mistform Ultimusを除くすべての壁には、オラクルで防衛の能力が追加されている。 逆に、霧衣の究極体からは「壁でないかのように攻撃に参加できる」というテキストが削除され、文章変更効果でこのテキストの「壁」を他のクリーチャー・タイプに書き換えて攻撃に参加できなくさせるようなことはできなくなった。

防衛登場後

防衛の登場した神河ブロックと次のラヴニカ・ブロックでは壁の収録は皆無となり、単に防衛を持つクリーチャーが登場。第9版にも壁は収録されず、この頃は「今後壁は出さない」という方針が見られた。 しかし、懐古的・リバイバルな趣向のセットであるコールドスナップ時のらせんブロックをはじめ、いくつかのセットで新種の壁が登場している。第10版でも多数再録されており、数は以前より減ったものの、今後も新種は増えていくと思われる。

参考

QR Code.gif