手裏剣/Shuriken

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[[装備品]]としては、[[忍者]]に限定されず汎用性が高い[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]が[[レア]]にあり、それにはどうしても劣る。
 
[[装備品]]としては、[[忍者]]に限定されず汎用性が高い[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]が[[レア]]にあり、それにはどうしても劣る。
  
*装備[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/satschoolarchive&term=Shuriken]]能力に[[対応して]]「[[はずす]]」[[能力]]を[[プレイ]]した場合、[[コントローラー]]は変わるが、手裏剣は対象としたクリーチャーに装備される。なぜなら、[[起動型能力]]のコントローラーは起動時に決定され、それ以降は変化しないからである。→[[参考]]
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*[[装備]]能力に[[対応して]]「[[はずす]]」[[能力]]を[[プレイ]]した場合、[[コントローラー]]は変わるが、手裏剣は対象としたクリーチャーに装備される。なぜなら、[[起動型能力]]のコントローラーは起動時に決定され、それ以降は変化しないからである。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/satschoolarchive&term=Shuriken 参考]
このことを利用して、忍者がいない状態で相手側クリーチャーに2点ダメージを与え、なおかつ自分で[[手裏剣/Shuriken]]を保持するテクニックがある。
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**このことを利用して、忍者がいない状態で相手側クリーチャーに2点ダメージを与え、なおかつ自分で手裏剣を保持するテクニックがある。
 
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*{{日本語画像|Shuriken~BOK}}では、刃が二股に分かれた棒手裏剣が投げられている。[[エキスパンション・シンボル]]にあるような、一般に知られる形状の物は「車剣」(そのなかでも「四方手裏剣」)という。イラストから判断するに手裏剣というよりは飛び苦無、もしくは静定剣(とっさに刃物を当籤武器として流用すること)のほうが近いようだ。
*イラストでは、刃が二股に分かれた棒手裏剣が投げられている。[[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Shuriken~BOK]][[エキスパンション・シンボル]]にあるような、一般に知られる形状の物は「車剣」(そのなかでも「四方手裏剣」)という。
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**手裏剣の詳細については[[Wikipedia:ja:手裏剣]]を参照。
イラストから判断するに手裏剣というよりは飛び苦無、もしくは静定剣(とっさに刃物を当籤武器として流用すること)のほうが近いようだ。
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手裏剣の詳細については[[Wikipedia:手裏剣]]を参照。
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*棒手裏剣の場合「器用に扱えない」と「刺さらない」のであって、「戻ってこない」わけではない。そのためこれも[[手甲/Shuko]]などと同じにおいがする。
 
*棒手裏剣の場合「器用に扱えない」と「刺さらない」のであって、「戻ってこない」わけではない。そのためこれも[[手甲/Shuko]]などと同じにおいがする。
<!-- 上2つはイラストなどに関連しているから良いのですが、下つはただのうんちくであって、この欄に相応しくないと思います。削除希望
 
別にネタがあってもかまわないと思いますが
 
下のはカードの効果との兼ね合いを書いてるんだから削除する必要ないんじゃ? -->
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]

2008年2月21日 (木) 16:59時点における版


Shuriken / 手裏剣 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者(Ninja)でないかぎり、手裏剣のコントロールを得る。」を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


神河謀叛忍者が登場することを受けて、モチーフからデザインされたカードの1つ。 忍者だけが「何本でも巧みに操ることができる」ことで風合いを出している。

対象クリーチャー限定であるために点数が下がるものの、忍者デッキならば使い回しの可能な無色ダメージ源として重要な位置を占めるであろう。 特に、リミテッドで噛み合った時には一級の脅威となる。 装備品としては、忍者に限定されず汎用性が高い梅澤の十手/Umezawa's Jitteレアにあり、それにはどうしても劣る。

  • 装備能力に対応してはずす能力プレイした場合、コントローラーは変わるが、手裏剣は対象としたクリーチャーに装備される。なぜなら、起動型能力のコントローラーは起動時に決定され、それ以降は変化しないからである。→参考
    • このことを利用して、忍者がいない状態で相手側クリーチャーに2点ダメージを与え、なおかつ自分で手裏剣を保持するテクニックがある。
  • イラストでは、刃が二股に分かれた棒手裏剣が投げられている。エキスパンション・シンボルにあるような、一般に知られる形状の物は「車剣」(そのなかでも「四方手裏剣」)という。イラストから判断するに手裏剣というよりは飛び苦無、もしくは静定剣(とっさに刃物を当籤武器として流用すること)のほうが近いようだ。
  • 棒手裏剣の場合「器用に扱えない」と「刺さらない」のであって、「戻ってこない」わけではない。そのためこれも手甲/Shukoなどと同じにおいがする。

参考

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