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'''数'''/''Number''は、[[マジック]]の[[ゲーム]]では、[[銀枠]]を除けば整数しか用いない。分数を選んだり、分数点の[[ダメージ]]を与えたりすることはできない。
 
'''数'''/''Number''は、[[マジック]]の[[ゲーム]]では、[[銀枠]]を除けば整数しか用いない。分数を選んだり、分数点の[[ダメージ]]を与えたりすることはできない。
  
[[ライブラリー]]の[[カード]]の枚数、[[戦場]]の[[パーマネント]]の数、クリーチャーの[[パワー]]や[[タフネス]]の大きさ、[[ライフ]]や与えるダメージの点数といった数値には上限はない。
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[[ライブラリー]]の[[カード]]の枚数、[[戦場]]の[[パーマネント]]の数、[[クリーチャー]]の[[パワー]]や[[タフネス]]の大きさ、[[ライフ]]や与えるダメージの点数といった数値には上限はない。
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負の数を0として扱う場合が存在する。
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*計算や比較を行う場合には、そのまま負の値を用いる。
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*[[効果]]の結果を定める計算の結果が負の数になった場合、その効果が以下のいずれにも該当しないならば、0として扱う。
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**[[プレイヤー]]の[[ライフ総量]]をある値にする効果。
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**プレイヤーのライフ総量を倍にする効果。
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**クリーチャーのパワーやタフネスをある値にするなど変更を加えたりする効果。
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望む数(any number)を指定することが求められた場合、通常は0以上の任意の整数を指定できる。
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*その「望む数」のプレイヤーやクリーチャーに、ダメージや[[カウンター (目印)|カウンター]]が分配されたり[[割り振る|割り振られ]]たりする場合は、0を指定できない。
  
 
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2010年12月27日 (月) 11:00時点における版

/Numberは、マジックゲームでは、銀枠を除けば整数しか用いない。分数を選んだり、分数点のダメージを与えたりすることはできない。

ライブラリーカードの枚数、戦場パーマネントの数、クリーチャーパワータフネスの大きさ、ライフや与えるダメージの点数といった数値には上限はない。

負の数を0として扱う場合が存在する。

  • 計算や比較を行う場合には、そのまま負の値を用いる。
  • 効果の結果を定める計算の結果が負の数になった場合、その効果が以下のいずれにも該当しないならば、0として扱う。
    • プレイヤーライフ総量をある値にする効果。
    • プレイヤーのライフ総量を倍にする効果。
    • クリーチャーのパワーやタフネスをある値にするなど変更を加えたりする効果。

望む数(any number)を指定することが求められた場合、通常は0以上の任意の整数を指定できる。

  • その「望む数」のプレイヤーやクリーチャーに、ダメージやカウンターが分配されたり割り振られたりする場合は、0を指定できない。

引用:総合ルール 20231117.0

数の一覧

-1 非銀枠においてもっとも小さなパワー、タフネス
2 もっとも多くプレイされるフォーマットにおけるプレイヤーの数
5 マジックのの数
13 非銀枠においてもっとも大きなパワー
14 非銀枠においてもっとも大きなタフネス
16 非銀枠においてもっとも大きなマナ・コスト
20 最初のライフの値
40 リミテッドにおけるメインデッキ枚数の下限
60 構築におけるデッキ枚数の下限
200 現在オラクル中にて使われているテキストに登場するもっとも大きな数
1,000,000 もっとも大きなマナ・コスト

参考

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