早駆けるトカゲ蛙/Galloping Lizrog

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Galloping Lizrog / 早駆けるトカゲ蛙 (3)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) トカゲ(Lizard)

トランプル
早駆けるトカゲ蛙が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている望む数のクリーチャーの上から+1/+1カウンターを望む数取り除いてもよい。
そうしたなら、早駆けるトカゲ蛙の上に+1/+1カウンターをその2倍の個数置く。

3/3

クリーチャーの上から+1/+1カウンターを食べ、その2倍パワーアップするトランプル持ち中堅クリーチャー

1個取り除けば5/5で標準、2個なら7/7の優秀なマナレシオ、3個以上なら驚異的なサイズフィニッシャーと、事前準備次第では高いコスト・パフォーマンスを発揮してくれる。シミック連合/The Simic Combineには+1/+1カウンターを利用するクリーチャーが豊富に存在するため、大抵は5/5以上で登場できるだろう。特に各種順応クリーチャーと併用すれば、再度順応能力起動できて無駄がない。除去耐性はないので、状況次第では除去のリスクを考慮してあまり欲張らない強化分配を行いたい。

リミテッドでは優秀なカードだが、下準備が必要になる点で構築ではどうしても不安定。シミックの隆盛/Simic Ascendancyの成長カウンターを貯めるなど、コンボ的な利用に重点を置きたい。

「あー、カエルがもっと要るな。」

「エサをやり過ぎたかもしれない。」
シミックの生術師、グリスタン

(出典:早駆けるトカゲ蛙/Galloping Lizrog

参考

QR Code.gif