植物

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
初出は[[インベイジョン]]の[[ユートピアの木/Utopia Tree]]。それ以前にも[[Singing Tree|歌う樹]]というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木のみだったが、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu]]の他、[[ゴルガリ団/The Golgari]]の植物・[[ゾンビ]]など数を増やした。また、[[オラクル]]変更や[[再録]]で[[苔男/Lichenthrope]]や[[根の壁/Wall of Roots]]なども植物になり、その後も数を増やしている。
 
初出は[[インベイジョン]]の[[ユートピアの木/Utopia Tree]]。それ以前にも[[Singing Tree|歌う樹]]というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木のみだったが、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu]]の他、[[ゴルガリ団/The Golgari]]の植物・[[ゾンビ]]など数を増やした。また、[[オラクル]]変更や[[再録]]で[[苔男/Lichenthrope]]や[[根の壁/Wall of Roots]]なども植物になり、その後も数を増やしている。
  
基本的に[[緑]]かそれを含む[[多色]]。他に[[青]]と[[黒]]に1枚づつ存在する。
+
基本的に[[緑]]かそれを含む[[多色]][[青]][[単色]]と[[黒]]単色にも1枚ずつ存在する。
  
 
かつて緑の[[壁]]の多くが植物系のものだった([[花の壁/Wall of Blossoms]]、[[茨の壁/Wall of Brambles]]など)ため、[[防衛]]を持つクリーチャーが多い。35種類の植物の中で16種類が防衛を持つ([[テーロス]]現在)。他にも、防衛は持たないが[[パワー]]が0のものが複数あり、[[戦闘]]に参加できない[[ヴィグの水植物/Vigean Hydropon]]というカードも。
 
かつて緑の[[壁]]の多くが植物系のものだった([[花の壁/Wall of Blossoms]]、[[茨の壁/Wall of Brambles]]など)ため、[[防衛]]を持つクリーチャーが多い。35種類の植物の中で16種類が防衛を持つ([[テーロス]]現在)。他にも、防衛は持たないが[[パワー]]が0のものが複数あり、[[戦闘]]に参加できない[[ヴィグの水植物/Vigean Hydropon]]というカードも。
16行: 16行:
  
 
*植物に変化するカードは[[安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb]]と[[肌変わり/Skinshifter]]が存在する。
 
*植物に変化するカードは[[安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb]]と[[肌変わり/Skinshifter]]が存在する。
 +
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Plant|植物(Plant)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Plant|植物(Plant)}}

2014年3月23日 (日) 06:24時点における版

植物/Plantは、クリーチャー・タイプの1つ。


Utopia Tree / ユートピアの木 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

0/2


Wall of Blossoms / 花の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
花の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

0/4


Dreg Mangler / 屑肉の刻み獣 (1)(黒)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) ゾンビ(Zombie)

速攻
活用(3)(黒)(緑)((3)(黒)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)

3/3

初出はインベイジョンユートピアの木/Utopia Tree。それ以前にも歌う樹というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木のみだったが、ラヴニカ・ブロック殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuの他、ゴルガリ団/The Golgariの植物・ゾンビなど数を増やした。また、オラクル変更や再録苔男/Lichenthrope根の壁/Wall of Rootsなども植物になり、その後も数を増やしている。

基本的にかそれを含む多色単色単色にも1枚ずつ存在する。

かつて緑のの多くが植物系のものだった(花の壁/Wall of Blossoms茨の壁/Wall of Bramblesなど)ため、防衛を持つクリーチャーが多い。35種類の植物の中で16種類が防衛を持つ(テーロス現在)。他にも、防衛は持たないがパワーが0のものが複数あり、戦闘に参加できないヴィグの水植物/Vigean Hydroponというカードも。

部族カードは植物・トークンを出し、さらに植物を強化する能力を持つゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar

植物・トークンを出すカードは、ケルプ/Kelpという名の0/1の青で防衛を持つ植物・壁を生みだすWall of Kelp、緑の0/1を出すカルニの庭/Khalni Gardenとゼンディカーの報復者、計略カードに邪悪の実る時/Evil Comes to Fruition自然は己を守る/Nature Shields Its Ownが存在する。

参考

QR Code.gif