深淵の迫害者/Abyssal Persecutor

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/370 壁紙・待受](Daily MTG)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/wallpaper-week-abyssal-persecutor-2010-01-22 壁紙・待受](Daily MTG)
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/002294/ ワールドウェイクカードピックアップ:深淵の迫害者] (日本語公式)
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*[https://web.archive.org/web/20120120024541/http://archive.mtg-jp.com/reading/002294/ ワールドウェイクカードピックアップ:深淵の迫害者 (Internet Archive)] (日本語公式)
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[レア]]

2019年3月7日 (木) 22:30時点における版


Abyssal Persecutor / 深淵の迫害者 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、トランプル
あなたはゲームに勝利することはなく、あなたの対戦相手はゲームに敗北することはない。

6/6

4マナ6/6飛行トランプルと凄まじい戦闘性能を誇るデーモン。だが、逆白金の天使/Platinum Angelとでも言うべきルール破壊能力を持ち、これが戦場にいる限り対戦相手敗北しなくなってしまう。

強力な戦闘性能で対戦相手のライフ削りきることができても、勝利することができないというのは非常に強烈なペナルティ。しかしこれが戦場からいなくなってしまえば再び勝利できるようになるため、対戦相手のライフを0点以下にした後に自分で始末してしまえばよい。よって、これをデッキに採用するならば、処理する手段を構築段階であらかじめ意識しておくことが重要になる。

後始末さえキチンと考えておけば、軽く強力なクリーチャーには違いないので、ビートダウンコントロール問わず採用に値する。仮にライフを0点以下にした後で始末できず立ち往生しても、これ自身が巨大なブロッカーとなってこれを始末できるカード引くまでの時間を稼いでくれるだろう。

主に青黒コントロールなどで、ビートダウン対策として採用されることが多い。処理手段としては乱動への突入/Into the Roil消耗の蒸気/Consuming Vaporsアドバンテージの損失が少ないため好相性であり、その他には喉首狙い/Go for the Throat破滅の刃/Doom Bladeよりも優先して採用するなどの工夫も見られる。

参考

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