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初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[猫族の戦士/Cat Warriors]]と言えるかもしれない。だが当時は「クリーチャー・タイプは1単語1タイプ」というルールでは無かったので、これは「猫族の戦士」というタイプとして印刷された。実際に単一の単語として登場したのは[[ミラージュ]]の[[草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weeds]]が出す[[トークン]]が持つタイプ。[[タイプ行]]に印刷されたのは[[テンペスト]]の[[峡谷の山猫/Canyon Wildcat]]が最初。[[ミラディン・ブロック]]でレオニンが登場し、[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]など動物、レオニンと並行して新種が登場し続けている。
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初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[猫族の戦士/Cat Warriors]]と言えるかもしれない。だが当時は「クリーチャー・タイプは1単語1タイプ」というルールでは無かったので、これは「猫族の戦士」というタイプとして印刷された。実際に単一の単語として登場したのは[[ミラージュ]]の[[草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weeds]]が出す[[トークン]]が持つタイプ。[[タイプ行]]に印刷されたのは[[テンペスト]]の[[峡谷の山猫/Canyon Wildcat]]が最初。[[ミラディン・ブロック]]でレオニンが登場し、[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]など動物、レオニンと並行して新種が登場し続けている。[[アモンケット・ブロック]]では古代エジプトモチーフということもあって、[[部族カード]]を含め動物としての猫が多く登場した。
 
*かつてはネコ科の動物でも、一部クリーチャー・タイプが「[[チータ]]」や「[[虎]]」、「[[ライオン]]」のものもあったが、テンペスト以降ネコ科の動物の[[カード]]は[[再録]]以外猫で統一され、「ライオン」は[[2006年]]1月の[[オラクル]]更新によって、「チータ」と「虎」は[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]によって、それぞれ猫に統合される形で廃止された。
 
*かつてはネコ科の動物でも、一部クリーチャー・タイプが「[[チータ]]」や「[[虎]]」、「[[ライオン]]」のものもあったが、テンペスト以降ネコ科の動物の[[カード]]は[[再録]]以外猫で統一され、「ライオン」は[[2006年]]1月の[[オラクル]]更新によって、「チータ」と「虎」は[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]によって、それぞれ猫に統合される形で廃止された。
  
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雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。
 
雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。
  
[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]と[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]がいる。
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部族カードとして、[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]と[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]、猫の数を参照する[[誇り高き君主/Pride Sovereign]]が存在する。
  
 
[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text={Cat}+クリーチャー・トークン 猫トークンを出すカード]も存在するが、出てくるトークンの[[特性]]が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。
 
[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text={Cat}+クリーチャー・トークン 猫トークンを出すカード]も存在するが、出てくるトークンの[[特性]]が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。

2017年7月13日 (木) 08:22時点における版

/Catは、クリーチャー・タイプの1つ。単なる猫だけでなく、ライオントラといったネコ科の動物全般、レオニン/Leoninなどの猫頭の獣人達もこのタイプに属する。


Uktabi Wildcats / ウークタビー・ワイルドキャット (4)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)

ウークタビー・ワイルドキャットのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数に等しい。
(緑),森を1つ生け贄に捧げる:ウークタビー・ワイルドキャットを再生する。

*/*


Spectral Lynx / 幽体オオヤマネコ (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) スピリット(Spirit)

プロテクション(緑)
(黒):幽体オオヤマネコを再生する。

2/1


Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)

トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

7/1

初出はレジェンド猫族の戦士/Cat Warriorsと言えるかもしれない。だが当時は「クリーチャー・タイプは1単語1タイプ」というルールでは無かったので、これは「猫族の戦士」というタイプとして印刷された。実際に単一の単語として登場したのはミラージュ草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weedsが出すトークンが持つタイプ。タイプ行に印刷されたのはテンペスト峡谷の山猫/Canyon Wildcatが最初。ミラディン・ブロックでレオニンが登場し、銀毛のライオン/Silvercoat Lionなど動物、レオニンと並行して新種が登場し続けている。アモンケット・ブロックでは古代エジプトモチーフということもあって、部族カードを含め動物としての猫が多く登場した。

は基本的にのいずれかだが、アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。

雑多な分類のため、小型から大型までさまざまなサイズの猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。

部族カードとして、ロード黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub威厳あるカラカル/Regal Caracal、猫の数を参照する誇り高き君主/Pride Sovereignが存在する。

猫トークンを出すカードも存在するが、出てくるトークンの特性が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。

伝説の猫は統率者2014現在、10体存在する(「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索)。

ストーリー

レオニン/Leonin

いくつかの次元/Planeに棲息しているネコ科の特徴を備えた人型生物。アラーラ/Alaraのレオニンはナカティル/Nacatlの名で知られている。詳細はレオニン/Leoninおよびナカティル/Nacatlの項を参照。

ラクシャーサ/Rakshasa

タルキール/Tarkirに住む猫のデーモン。詳細はラクシャーサ/Rakshasaを参照。

フェリダー/Felidar

ゼンディカー/Zendikarおよびカラデシュ/Kaladeshに生息する猫型の獣。詳細はフェリダー/Felidarを参照。

参考

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