相応の敬意/Due Respect

提供:MTG Wiki

2011年7月13日 (水) 00:53時点における61.120.209.157 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Due Respect / 相応の敬意 (1)(白)
インスタント

このターン、パーマネントはタップ状態で戦場に出る。
カードを1枚引く。


ターンだけ夢の宝珠/Orb of Dreamsキャントリップ付き。

とりあえず対戦相手アップキープ唱えておけば、対戦相手はプレイした土地の分のマナは出せなくなり、非クリーチャーパーマネントタップ能力も即座には起動できなくなるといったメリットがある。クリーチャーへのタップインによるデメリットは少なく、せいぜいブロッカーを増やせない程度。普通のデッキで漫然とプレイするだけではとても2マナに相当するアドバンテージは得られない。効果が対戦相手のデッキタイプ唱える際の手札状況に依存しており不安定な欠点がある。

こちらもマナを消費するので序盤に使ってもテンポ・アドバンテージは得られない。が手札は減らないためを用いたパーミッションデッキでこちらが土地を並べるまでの時間稼ぎに使えなくも無い。中盤以降に引いてもインスタントタイミングで隙をみてドローできるので邪魔になることは少ないだろう。

  • クリーチャー戦主体のリミテッドでは、瞬速持ちがブロッカーとして出てきたときなどはそれなりに有効に働く。相手の計算は大きく狂うことになるだろう。最低でもキャントリップで潤滑剤にはなる。

参考

QR Code.gif