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==ルール==
 
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*クリーチャーでなくなる能力は、[[戦場]]でのみ機能する。信心が5を下回っても、戦場以外の[[領域]]では常にクリーチャー・カードである。
 
*クリーチャーでなくなる能力は、[[戦場]]でのみ機能する。信心が5を下回っても、戦場以外の[[領域]]では常にクリーチャー・カードである。
*上記の通り戦場以外ではクリーチャーの性質を持つので[[スタック]]上も同様であり信心に関わらず常にクリーチャー・エンチャント呪文である。[[否認/Negate]]等の[[カウンター]]は[[対象]]にとることができない。
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*上記の通り戦場以外では常にクリーチャーの性質を持つので[[スタック]]上も同様であり信心に関わらずクリーチャー・エンチャント呪文である。[[否認/Negate]]等の[[カウンター]]は[[対象]]にとることができない。
 
*[[戦場に出る]]際、どの[[置換効果]]が適用されるかは、パーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。これにはパーマネント自身の常在型能力を考慮に入れる({{CR|614.12}})。対応する色への信心が5未満の時に神が戦場に出る場合、神は[[威圧する君主/Imposing Sovereign]]や[[練達の生術師/Master Biomancer]]の置換効果の適用を受けない。神が戦場に出る事によって信心が5以上になるとしても、置換効果の適用時には信心は5未満なのでクリーチャーでは無いものとして扱う([http://blogs.magicjudges.org/rulestips/2013/10/gods-4-devotion-and-entering-the-battlefield/ 参考])。
 
*[[戦場に出る]]際、どの[[置換効果]]が適用されるかは、パーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。これにはパーマネント自身の常在型能力を考慮に入れる({{CR|614.12}})。対応する色への信心が5未満の時に神が戦場に出る場合、神は[[威圧する君主/Imposing Sovereign]]や[[練達の生術師/Master Biomancer]]の置換効果の適用を受けない。神が戦場に出る事によって信心が5以上になるとしても、置換効果の適用時には信心は5未満なのでクリーチャーでは無いものとして扱う([http://blogs.magicjudges.org/rulestips/2013/10/gods-4-devotion-and-entering-the-battlefield/ 参考])。
 
*戦場に出たとき、信心が5未満ならば神はクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで[[誘発]]する能力は誘発しない。
 
*戦場に出たとき、信心が5未満ならば神はクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで[[誘発]]する能力は誘発しない。

2014年1月9日 (木) 13:37時点における版

/Godクリーチャー・タイプの1つ。


Heliod, God of the Sun / 太陽の神、ヘリオッド (3)(白)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの白への信心が5未満であるかぎり、太陽の神、ヘリオッドはクリーチャーではない。(あなたの白への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(白)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは警戒を持つ。
(2)(白)(白):白の2/1のクレリック(Cleric)・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。

5/6


Nylea, God of the Hunt / 狩猟の神、ナイレア (3)(緑)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの緑への信心が5未満であるかぎり、狩猟の神、ナイレアはクリーチャーではない。(あなたの緑への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(緑)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーはトランプルを持つ。
(3)(緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

6/6

初出はテーロス神話レア伝説のクリーチャー・エンチャントサイクルがこのサブタイプを持つ。

いずれもコストに比べて強大なサイズ破壊不能を持つが、信心が5未満のときはクリーチャーではなくなるデメリットを合わせ持つ。

  • いずれの神も神話レアというだけあって非常に強力な能力を持つが、全てシングルシンボルである。色拘束が強いと自身を含む少ない数のパーマネントで信心を満たしてしまい、「その色への忠誠の度合い」を表す信心のフレイバーを損なうためであろう。

ルール

  • クリーチャーでなくなる能力は、戦場でのみ機能する。信心が5を下回っても、戦場以外の領域では常にクリーチャー・カードである。
  • 上記の通り戦場以外では常にクリーチャーの性質を持つのでスタック上も同様であり信心に関わらずクリーチャー・エンチャント呪文である。否認/Negate等のカウンター対象にとることができない。
  • 戦場に出る際、どの置換効果が適用されるかは、パーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。これにはパーマネント自身の常在型能力を考慮に入れる(CR:614.12)。対応する色への信心が5未満の時に神が戦場に出る場合、神は威圧する君主/Imposing Sovereign練達の生術師/Master Biomancerの置換効果の適用を受けない。神が戦場に出る事によって信心が5以上になるとしても、置換効果の適用時には信心は5未満なのでクリーチャーでは無いものとして扱う(参考)。
  • 戦場に出たとき、信心が5未満ならば神はクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発しない。
    • 神自身が戦場に出る事によって信心が5以上となる場合、それはクリーチャー・エンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発する。
  • クリーチャーでなくなった場合、神などのクリーチャー・タイプも失う。
  • 神々が持つ能力は、それがクリーチャーでなくても機能する。
  • 攻撃またはブロックしている神がクリーチャーでなくなった場合、戦闘から取り除く
  • 神がダメージ負った後にクリーチャーではなくなり、そのターン中に再びクリーチャーとなった場合、そのダメージは負ったままである。ただし破壊不能を持つためほとんどの場合は意味を持たない。

ストーリー

テーロス/Therosに住まう者達から崇められる強大な存在。彼らはそれぞれ世界の根底をなす様々な物事を司っている。(参考

該当カードのそれぞれの項も参照のこと。

該当カード

テーロス

参考

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