粗石の魔道士/Trinket Mage

（版間での差分）

2008年2月21日 (木) 19:12時点における版

Trinket Mage / 粗石の魔道士 (２)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が１以下であるアーティファクト・カードを１枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

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発売前は頭蓋骨絞め/Skullclampとのシナジーにより注目されたが、頭蓋骨絞めが禁止となってからは、ドラフトでしか見ることができなくなった。しかしそれも一時期で、その後はアーティファクト・土地や真髄の針/Pithing Needle等のほぞサーチカードとして、エクステンデッドを中心に使われている。採用例としてはラッカ・デック・ウィンズなど。トリンケット・エンジェルではデッキ名にもなった。

またヴィンテージでもBlack Lotusや各種Moxを持ってこられるので、それなりに強力なサーチカードとなる。

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 [[マナ]]2/2の標準[[サイズ]]をもち、[[カード・アドバンテージ]]も得られる優秀[[クリーチャー]]。
-ほぞを多用する[[コントロール#deck|デッキ]]([[トイソルジャー]]他)、[[アーティファクト・土地]]を含む[[コントロールデッキ]]でその汎用性が発揮される。
+ほぞを多用する[[デッキ]]([[トイソルジャー]]他)、[[アーティファクト・土地]]を含む[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]でその汎用性が発揮される。
 [[アーティファクト・土地]]限定だが、青単で[[土地]]を[[サーチ]]できるのはうれしい。