総帥の召集/Patriarch's Bidding

（版間での差分）

2009年5月8日 (金) 23:36時点における版

Patriarch's Bidding / 総帥の召集 (３)(黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、クリーチャー・タイプを１つ選ぶ。各プレイヤーは、自分の墓地にあるこれにより選ばれたタイプのすべてのクリーチャー・カードを戦場に戻す。

対戦相手にも効果が及んでしまうが、萎縮した卑劣漢/Withered Wretchなどで事前に相手の墓地からクリーチャー・カードを取り除いておいたりすればよい。そうでなくとも、自分だけが部族デッキならば数で圧倒できるだろう。

以下に挙げるようにいくつかの部族デッキで採用され、多くの場合エンドカードとして活躍した。詳細は各項目を参照。

クリーチャー・タイプの指定は解決時であり、アクティブ・プレイヤーが先に指定する。
宣言されたクリーチャー・タイプのクリーチャー・カードがすべて場に戻る。他のプレイヤーが宣言したものも戻ってくる。
- 日本語版のカードに印刷されているテキストは誤訳。各プレイヤーが自分の選んだタイプのクリーチャーのみを戻すように書かれているが、正しくは上記のように、相手が選んだものも含めてすべて戻す。
かつてはレジェンドを選ぶと場に英雄たちがわんさか出てきたりしたものだが、現在はルール変更により不可能となっている。
使った瞬間、相手の永遠のドラゴン/Eternal Dragonが出てしまうといううっかりプレイも見受けられた。

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 [[クリーチャー・タイプ]]限定の[[リアニメイト]][[呪文]]。各[[プレイヤー]]がそれぞれ選んだクリーチャー・タイプの[[クリーチャー]]・[[カード]]を[[墓地]]から[[場]]に[[戻す]]。
-[[対戦相手]]にも[[効果]]が及んでしまうが、[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]などで事前に相手の墓地からクリーチャー・カードを[[ゲームから取り除く|取り除いて]]おいたりすればよい。そうでなくとも、自分だけが[[部族 (デッキ)|部族]][[デッキ]]ならば数で圧倒できるだろう。
+[[対戦相手]]にも[[効果]]が及んでしまうが、[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]などで事前に相手の墓地からクリーチャー・カードを[[ゲームから取り除く|取り除いて]]おいたりすればよい。そうでなくとも、自分だけが[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]ならば数で圧倒できるだろう。
 以下に挙げるようにいくつかの部族デッキで採用され、多くの場合[[エンドカード]]として活躍した。詳細は各項目を参照。