青赤コントロール

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(カテゴリ編集のみ)
166行: 166行:
  
 
[[小型クリーチャー]]は[[赤]]の[[火力]]で[[除去]]、火力で焼けない[[ファッティ]]は[[支配魔法/Control Magic]]で奪い、[[キーカード]]は[[青]]の[[打ち消す|カウンター]]で対処する。
 
[[小型クリーチャー]]は[[赤]]の[[火力]]で[[除去]]、火力で焼けない[[ファッティ]]は[[支配魔法/Control Magic]]で奪い、[[キーカード]]は[[青]]の[[打ち消す|カウンター]]で対処する。
 +
 +
==Pauper==
 +
[[Pauper]]でもいくつかのタイプが存在する。
 +
[[Pauper]]でも存在する。
 +
 +
{{#card:Counterspell}}
 +
{{#card:Lightning Bolt}}
 +
 +
ドローやカウンター、火力は[[コモン]]であることが多く、マナ基盤も友好色・対抗色で特に差がないため比較的組みやすい。反面、[[全体火力]]や大量ドローといった[[アドバンテージ]]を大きく稼ぐ方法に乏しいのがネックになる。
 +
 +
ドローは[[定業/Preordain]]や[[熟慮/Think Twice]]、カウンターは[[対抗呪文/Counterspell]]や[[除外/Exclude]]、火力は[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[炎の斬りつけ/Flame Slash]]といった、軽いカードやアドバンテージが取れるカードが採用される。カウンターと火力で盤面をコントロールするのは共通だが
 +
 +
*[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]をクロックの中心に据えたタイプ → [[Delver-Go#Pauper|青赤Delver]]
 +
*[[雲上の座/Cloudpost]]と[[微光地/Glimmerpost]]からの大量マナで優位を築くタイプ → [[8post#Pauper|青赤Post]]
 +
*雲上の座の禁止後に登場した青赤Postと同コンセプトの[[ウルザトロン]]系 → [[イゼットロン#Pauper|青赤トロン]]
 +
 +
などのバリエーションが存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==
171行: 188行:
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
  
[[Category:青赤デッキ|*]]
+
{{DEFAULTSORT:あおあかこんとろおるてつき}}
[[Category:コントロールデッキ|*]]
+
[[Category:青赤デッキ]]
[[Category:青赤コントロールデッキ|*]]
+
[[Category:コントロールデッキ]]
[[Category:ウルザ・ブロック構築デッキ|あおあかこんとろおるてつき]]
+
[[Category:青赤コントロールデッキ]]
[[Category:オンスロート・ブロック構築デッキ|あおあかこんとろおるてつき]]
+
[[Category:ウルザ・ブロック構築デッキ]]
[[Category:スタンダードデッキ|あおあかこんとろおるてつき]]
+
[[Category:オンスロート・ブロック構築デッキ]]
 +
[[Category:スタンダードデッキ]]
 +
[[Category:Pauperデッキ]]

2015年6月2日 (火) 22:44時点における版

青赤コントロール(Blue-Red Control)は、青赤の2によるコントロールデッキの総称。

目次

概要

カウンタードローと、火力を組み合わせたカウンターバーンと呼ばれるタイプが多い。それ以外には青のカウンター・ドロー+赤の土地破壊の組み合わせや、青のバウンス+赤の土地破壊で土地を重点的に攻めるタイプも存在する。

ビートダウンに弱い青を補完する形で赤が足されることも多い。そういった意味でも、対抗色でありながら非常にかみ合った色構成であるため、昔から人気の高いデッキカラーである。

青白コントロール青黒コントロールと比べると対抗色であるため、環境に強力なカードマナ基盤を支えるカードがないと作るのが難しい。

アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期

紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension時間のねじれ/Time Warpターン・アドバンテージを獲得する青赤昇天と呼ばれるデッキが登場した。


Pyromancer Ascension / 紅蓮術士の昇天 (1)(赤)
エンチャント

あなたがあなたの墓地にあるカードと同じ名前を持つインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、あなたは紅蓮術士の昇天の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
紅蓮術士の昇天の上に探索カウンターが2個以上置かれている状態であなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、あなたはその呪文をコピーしてもよい。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。



Time Warp / 時間のねじれ (3)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこのターンに続いて追加の1ターンを行う。


詳細は青赤昇天のページを参照のこと。

時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期

ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollを主力としたデッキは突撃の地鳴り/Seismic Assaultとのコンボを搭載したスワンアサルトと呼ばれるデッキが主流であったが、突撃の地鳴り/Seismic Assaultを外したコントロールデッキも登場する。


Swans of Bryn Argoll / ブリン・アーゴルの白鳥 (2)(白/青)(白/青)
クリーチャー — 鳥(Bird) スピリット(Spirit)

飛行
発生源1つがブリン・アーゴルの白鳥にダメージを与える場合、そのダメージを軽減する。その発生源のコントローラーは、この方法で軽減されたダメージに等しい枚数のカードを引く。

4/3


Skred / 雪崩し (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。雪崩しはそれに、あなたがコントロールする氷雪パーマネントの数に等しい点数のダメージを与える。


動きはカウンターバーンに近く、フィニッシャーのブリン・アーゴルの白鳥が火力ドローに変換できるのが特徴である。

詳細はスワンコントロールを参照のこと。

ラヴニカ・ブロック期

第9版シヴの浅瀬/Shivan Reef再録され、対抗色という概念の存在しないラヴニカ・ブロックが登場したことにより日の目を見る。


Electrolyze / 電解 (1)(青)(赤)
インスタント

1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。電解は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。
カードを1枚引く。



Steam Vents / 蒸気孔
土地 — 島(Island) 山(Mountain)

((T):(青)か(赤)を加える)
蒸気孔が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかったなら、これはタップ状態で戦場に出る。


ペインランドショックランドカウンター差し戻し/Remand火力電解/Electrolyze除去紅蓮地獄/Pyroclasmといったあたりは必須投入とされるが、その他はデッキにより様々。

特にギルドパクト青赤ギルドイゼット団/The Izzetが登場したことにより、多種多彩なデッキタイプが生み出された。

など、様々なバリエーションが存在する。これらを総称してイゼットコントロールと呼ぶ場合もある。

オンスロート・ブロック構築

オンスロート・ブロック構築では、コントロールメタ土地破壊シフトのデッキが登場した。


Stone Rain / 石の雨 (2)(赤)
ソーサリー

土地1つを対象とし、それを破壊する。



Annex / 併合 (2)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)(あなたがこれを唱えるに際し、土地1つを対象とする。このカードはその土地につけられた状態で戦場に出る。)
あなたはエンチャントされている土地をコントロールする。


土地破壊に加えて併合/Annexで相手の土地を縛る。

当時はアストログライド白コントロールなど重いカードを連発するコントロールデッキが主体の環境であったため、土地破壊はメタによく合致していた。

インベイジョン・ブロック期

インベイジョン・ブロック期では、対抗色にフィーチャーしたアポカリプスの登場で注目を浴びる。


Fire / 火 (1)(赤)
インスタント

1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。火は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。

Ice / 氷 (1)(青)
インスタント

パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。



Shivan Reef / シヴの浅瀬
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(青)か(赤)を加える。シヴの浅瀬はあなたに1点のダメージを与える。


マナ基盤を安定させてくれる対抗色ペインランドシヴの浅瀬/Shivan Reefと非常に優秀な火+氷/Fire+Iceの存在が大きい。

純粋なカウンターバーンをはじめ、を足したクローシスコントロールトリコロールカラートレンチなど様々なデッキが生み出された。

ウルザ・ブロック構築

ウルザ・ブロック構築での青赤コントロールは、メタの中心にあるティンカーストンピィへの対策から生まれたデッキである。


Miscalculation / 誤算 (1)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、打ち消す。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)



Arc Lightning / 弧状の稲妻 (2)(赤)
ソーサリー

1つか2つか3つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。弧状の稲妻は、それらに3点のダメージを望むように割り振って与える。


カウンターアーティファクト破壊によりティンカーに強く、赤の火力(特に弧状の稲妻/Arc Lightning)によりストンピィに有利。

さらに、なだれ乗り/Avalanche Ridersなどの土地破壊により環境に満ちる強力な特殊地形トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleなど)に対処できる。

同環境のティンカーとその発展形であるティンカーワイルドファイアもこのカラーパターンで組まれる。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (11)
4 なだれ乗り/Avalanche Riders
4 火口の乱暴者/Crater Hellion
2 変異種/Morphling
1 ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic
呪文 (23)
3 弧状の稲妻/Arc Lightning
4 疲労困憊/Exhaustion
2 断層/Fault Line
3 誤算/Miscalculation
4 乾燥/Parch
2 魔力消沈/Power Sink
2 撤回/Rescind
3 ギックスの指輪/Ring of Gix
土地 (26)
4 フェアリーの集会場/Faerie Conclave
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
8 島/Island
10 山/Mountain
サイドボード
2 無効/Annul
4 秘儀の研究室/Arcane Laboratory
1 冬眠/Hibernation
3 溶融/Meltdown
2 天才のひらめき/Stroke of Genius
3 ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic

テンペスト・ブロック期

テンペスト・ブロック期では、カウンターバーンの一種、カウンターフェニックスが組まれた。


Forbid / 禁止 (1)(青)(青)
インスタント

バイバック ― カードを2枚捨てる。(あなたはこの呪文を唱えるに際し、他のコストに加えてカードを2枚捨ててもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。



Shard Phoenix / 陶片のフェニックス (4)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
陶片のフェニックスを生け贄に捧げる:これはすべての飛行を持たないクリーチャーに2点のダメージを与える。
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にある陶片のフェニックスをあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

2/2


Reflecting Pool / 反射池
土地

(T):あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるマナのタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。


陶片のフェニックス/Shard Phoenix禁止/Forbidバイバックコストに使用する。マナ基盤の安定性を高めてくれる反射池/Reflecting Poolの存在も大きい。詳細はカウンターフェニックスを参照のこと。

ミラージュ・ブロック期

ミラージュ・ブロック期では、カウンターバーンの一種、カウンターハンマーが組まれた。


Hammer of Bogardan / ボガーダンの鎚 (1)(赤)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ボガーダンの鎚は、それに3点のダメージを与える。
(2)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるボガーダンの鎚をあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。



Dissipate / 雲散霧消 (1)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とする。それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。


何度でも使い回せるボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanフィニッシャーに用いている。詳細はカウンターハンマーを参照のこと。

アイスエイジ・ブロック期

アイスエイジ・ブロック期では、メタの中心にあるネクロへの対策からカウンターバーンが生まれた。


Control Magic / 支配魔法 (2)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
あなたは、エンチャントされているクリーチャーをコントロールする。



Lightning Bolt / 稲妻 (赤)
インスタント

クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。稲妻はそれに3点のダメージを与える。


小型クリーチャー火力除去、火力で焼けないファッティ支配魔法/Control Magicで奪い、キーカードカウンターで対処する。

Pauper

Pauperでもいくつかのタイプが存在する。 Pauperでも存在する。


Counterspell / 対抗呪文 (青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。



Lightning Bolt / 稲妻 (赤)
インスタント

クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。稲妻はそれに3点のダメージを与える。


ドローやカウンター、火力はコモンであることが多く、マナ基盤も友好色・対抗色で特に差がないため比較的組みやすい。反面、全体火力や大量ドローといったアドバンテージを大きく稼ぐ方法に乏しいのがネックになる。

ドローは定業/Preordain熟慮/Think Twice、カウンターは対抗呪文/Counterspell除外/Exclude、火力は稲妻/Lightning Bolt炎の斬りつけ/Flame Slashといった、軽いカードやアドバンテージが取れるカードが採用される。カウンターと火力で盤面をコントロールするのは共通だが

などのバリエーションが存在する。

参考

QR Code.gif