魂狩りのラクシャーサ/Soulhunter Rakshasa

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|カード名=Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ
 
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かつてはチュートリアルにおける敵専用カードであったが、[[アモンケットリマスター]]実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、[[BO]]1の[[構築]][[フォーマット]]で使用可能になった<ref>[https://forums.mtgarena.com/forums/threads/67332 AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034268/ MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 ([[2020年]]8月13日)](Patch Notes 2020年8月13日)</ref>。後述のように能力も変更され、より大きなダメージを与えられるようになった一方で、ETB能力の[[誘発]]が[[手札]]から唱えた場合に限定されるようになったため[[明滅]]や[[リアニメイト]]などによる使いまわしがしづらくなっている。
 
かつてはチュートリアルにおける敵専用カードであったが、[[アモンケットリマスター]]実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、[[BO]]1の[[構築]][[フォーマット]]で使用可能になった<ref>[https://forums.mtgarena.com/forums/threads/67332 AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034268/ MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 ([[2020年]]8月13日)](Patch Notes 2020年8月13日)</ref>。後述のように能力も変更され、より大きなダメージを与えられるようになった一方で、ETB能力の[[誘発]]が[[手札]]から唱えた場合に限定されるようになったため[[明滅]]や[[リアニメイト]]などによる使いまわしがしづらくなっている。
  
*単にダメージを与えるだけだが、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]は[[対象]]に選ばない。[[ドミナリア]]や[[ラヴニカのギルド]]のように[[黒]]の[[色の役割]]であった「ライフを失わせる」[[効果]]がダメージに変化したデザイン。あるいはプレインズウォーカーという単語がチュートリアルとして余計な情報なための配慮だろう。
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*単にダメージを与えるだけだが、[[プレインズウォーカー]]は[[対象]]に選ばない。[[ドミナリア]]や[[ラヴニカのギルド]]のように[[黒]]の[[色の役割]]であった「ライフを失わせる」[[効果]]がダメージに変化したデザイン。あるいはプレインズウォーカーという単語がチュートリアルとして余計な情報なための配慮だろう。
  
 
==旧テキスト==
 
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実装時のテキストは以下の通り。
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実装時はETB能力は無条件でありダメージは5点で固定されていたが、[[アモンケットリマスター]]に伴うアップデートで手札から唱えることが条件になりダメージが沼参照となった。
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==参考==
 
==参考==

2023年12月18日 (月) 18:07時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに、あなたがコントロールしている沼(Swamp)1つにつき1点のダメージを与える。

5/5

アーティスト:Caio Monteiro


Magic: The Gathering Arena専用オリジナルカード。

チュートリアル4戦目で登場する、ブロック制限ペナルティ能力と、対戦相手ダメージを与えるETB能力を備える大型クリーチャー。沼が5つあれば5点のダメージを与えられるのは、こちら側が初期ライフ10点で始まるチュートリアルにおいては極めて強力な性能。これを出されて一度は窮地に立たされるが、攻撃に対してコンバット・トリック唱えることで討ち取り、ピンチを打開することになる。

かつてはチュートリアルにおける敵専用カードであったが、アモンケットリマスター実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、BO1の構築フォーマットで使用可能になった[1]。後述のように能力も変更され、より大きなダメージを与えられるようになった一方で、ETB能力の誘発手札から唱えた場合に限定されるようになったため明滅リアニメイトなどによる使いまわしがしづらくなっている。

[編集] 旧テキスト

実装時のテキストは以下の通り。


旧オラクル

Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 猫(Cat) デーモン(Demon)

魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに5点のダメージを与える。

5/5


実装時はETB能力は無条件でありダメージは5点で固定されていたが、アモンケットリマスターに伴うアップデートで手札から唱えることが条件になりダメージが沼参照となった。


旧オラクル

Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 猫(Cat) デーモン(Demon)

魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに、あなたがコントロールしている沼(Swamp)1つにつき1点のダメージを与える。

5/5


クリーチャー・タイプ・デーモンであったが、2023年12月のタルキール覇王譚実装時に猫のサブタイプを削除された[2]。経緯についてはラクシャーサ/Rakshasaの項を参照。ただし、タルキール覇王譚のラクシャーサと異なりイラストは従来のままである。

[編集] 参考

  1. AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes/MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 (2020年8月13日)(Patch Notes 2020年8月13日)
  2. MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ(Daily MTG 2023年11月3日)
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