魔道士殺しの剣/Mage Slayer

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[[リミテッド]]ではクリーチャーの[[クロック]]増大や膠着状態の打破など強力。[[構築]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で使うには[[プレイ]]+装備で計6[[マナ]]かかるので[[重い]]が、[[ブロッカー]]を乗り越えてダメージを与えられる点を評価できるような[[メタゲーム]]ならば採用の価値があるだろう。[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]への対抗手段としても考えられる。
 
[[リミテッド]]ではクリーチャーの[[クロック]]増大や膠着状態の打破など強力。[[構築]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で使うには[[プレイ]]+装備で計6[[マナ]]かかるので[[重い]]が、[[ブロッカー]]を乗り越えてダメージを与えられる点を評価できるような[[メタゲーム]]ならば採用の価値があるだろう。[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]への対抗手段としても考えられる。
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装備したクリーチャーが対戦相手にコントロールを奪われた場合、攻撃により誘発したダメージをうけるのは防御プレイヤーのあなたである。防ぐには装備し直すのが良い。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2009年5月13日 (水) 12:21時点における版


Mage Slayer / 魔道士殺しの剣 (1)(赤)(緑)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それはそれのパワーに等しい点数のダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与える。
装備(3)


赤緑装備品攻撃するたび、装備しているクリーチャーパワー分のダメージ防御プレイヤーに与えられる。

ブロックされなければ二段攻撃並みの効率でライフ削ることができる攻撃的な装備品。二段攻撃と同様に赤緑の得意とするパワー強化との相性が良く、同じエキスパンションならば途方もない力/Colossal Mightとの組み合わせが強力。また、ブロックされてもパワー分は削ることが可能であり、聖なる日/Holy Dayなどの戦闘ダメージ軽減呪文にも影響されれないため、確実にダメージを与えられるという点も魅力。「ダメージを与えるたび~」などの誘発型能力を安定して誘発させることも狙える。

リミテッドではクリーチャーのクロック増大や膠着状態の打破など強力。構築ビートダウンで使うにはプレイ+装備で計6マナかかるので重いが、ブロッカーを乗り越えてダメージを与えられる点を評価できるようなメタゲームならば採用の価値があるだろう。プレインズウォーカーへの対抗手段としても考えられる。

装備したクリーチャーが対戦相手にコントロールを奪われた場合、攻撃により誘発したダメージをうけるのは防御プレイヤーのあなたである。防ぐには装備し直すのが良い。


関連カード

サイクル

アラーラ再誕アンコモン装備品サイクル。いずれも2有色アーティファクトである。

「Tog Helmet」というサイカトグ/Psychatog能力を与える有色装備品(マナ・コスト:(1)()()、装備コスト:(2))が初めにデザインされ、それからサイクルに発展していったものである。「Tog Helmet」は強すぎることから実際には収録されず、サイクルの青黒には、サイカトグと同じオデッセイ収録の影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorの能力を与える謎の仮面/Mask of Riddlesが収録された。(→Alara Reborn - But Is It Art?参照)

参考

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