エスパーゾア/Esperzoa

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*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[アンコモン]]

2013年6月8日 (土) 06:14時点における版


Esperzoa / エスパーゾア (2)(青)
アーティファクト クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするアーティファクト1つをオーナーの手札に戻す。

4/3

軽くて高パワー飛行クリーチャー。勿論制限が付いていて、アップキープ毎にアーティファクトを1枚手札戻さなくてはならない。

普通に使うと維持のために毎ターンアーティファクトを唱え続けないといけないので、せっかく軽いのにテンポがよくない。0マナのアーティファクトがあればタダで維持できるが、スタンダードではそれほど強力な0マナアーティファクトは多くないので、単体で弱いカードを使うことになってしまいデッキが弱くなってしまう。

骨の鋸/Bone Saw卓越の印章/Sigil of Distinctionなどの維持目的ならタダで使え、装備コストも低く抑えられる装備品が候補だろうか。エスパーゾア自身が回避能力持ちのため、強化との相性は良好。

もしくは有益なCIP能力を持ったアーティファクトと一緒に使うべきであろう。特に同エキスパンション内の万華石/Kaleidostoneとは相性が良く、それがあると毎ターン2マナで1ドローできる。また、エクステンデッドエターナルならばアーティファクト・土地モックスシリーズなどの単体で強力な0マナアーティファクトも多いので維持もしやすく、展開も加速できる。真髄の針/Pithing Needle虚空の杯/Chalice of the Voidを状況に合わせた内容に更新するなどの搦め手も可能。ある特定のアーティファクトが自分のアップキープからメイン・フェイズの間にかけてのみ存在しないという状況を作れるため、双方に不利益のある物の影響を自分だけ回避する使い方も存在する。

参考

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