Lesser Werewolf
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2 | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2 |
2017年8月3日 (木) 14:56時点における版
Lesser Werewolf (3)(黒)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)
(黒):Lesser Werewolfをブロックしているクリーチャー1体か、Lesser Werewolfにブロックされているクリーチャー1体を対象とする。Lesser Werewolfのパワーが1以上であるなら、ターン終了時まで、それは-1/-0の修整を受け、そのクリーチャーの上に-0/-1カウンターを1個置く。ブロック・クリーチャー指定ステップの間にのみ起動できる。
2/4戦闘ダメージを-0/-1カウンターに置き換えるような起動型能力を持つクリーチャー。
この能力を起動できるのは、戦闘ダメージを割り振る戦闘ダメージ・ステップよりも前、ブロック・クリーチャー指定ステップなので、先制攻撃持ちとの戦闘で有利。また、直接タフネスを下げるので再生持ちにも非常に強い。その半面、対象に取る必要があるため、被覆持ちなどには使用できないのが弱点。
- Lesser(劣った)がいれば、Greater(優れた)もいる(→大いなる人狼/Greater Werewolf)。もっともGreaterのほうが評価が低いようだ。(→Card of the Day 10/27/2003参照)。
- 大いなる人狼と共にクリーチャー・タイプが最後のライカンスロープであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間・狼に変更された。その後、2011年9月のオラクル更新で人間・狼から狼男に変更された。
- これの弱体化は一種のバジリスク能力であり、起動型での除去(弱体化)としても、マイナス修整による除去としても最初のカードである。
- Lesser Werewolfの能力同様、相手クリーチャーにダメージの代わりにマイナス修整のカウンターを与える能力に萎縮と感染がある。