Will the Wise

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TVドラマシリーズ「'''[[Wikipedia:ja:ストレンジャー・シングス 未知の世界|ストレンジャー・シングス 未知の世界]]'''」との[[ユニバースビヨンド]]。
 
TVドラマシリーズ「'''[[Wikipedia:ja:ストレンジャー・シングス 未知の世界|ストレンジャー・シングス 未知の世界]]'''」との[[ユニバースビヨンド]]。
  
[[戦場]]に出たときと離れたときに[[調査]]を行うが、[[対戦相手]]も調査が可能、かつ対戦相手が行った回数の合計にこちらの調査回数も左右され、[[手掛かり]]を与えたくなければ1点の[[ライフ]](および得られる筈だった手掛かり)と引き換えに回避できる。とはいえ最低でも1回、合計2回は確約されており、2[[マナ]][[クリーチャー]]であることを考えれば妥当なラインか。[[多人数戦]]だと調査の最大回数が増える。[[永遠の友]]を持つことも考えるとやはり[[統率者戦]]で使うべきだろう。なお、調査を行えるのは対戦相手に限定されているので、[[チーム戦]]でノーリスクで多数の調査を実行することは不可能。
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[[誘発型能力]]は[[誘引]]と挙動がよく似ている。[[調査]]を行うかどうかの選択肢を[[対戦相手]]に与え、行ったなら[[あなた]]が調査できる回数が増える。拒否されたとしても[[戦場に出た]]ときと離れたときで最低計2回の調査は確約されており、2[[マナ]]域の[[クリーチャー]]であることを考えれば妥当なラインか。
  
同ユニバースビヨンドには手掛かりを利用する[[カード]]も多く、それらと組み合わせて使うのが基本。また、手掛かりに限定せずとも[[アーティファクト]][[トークン]]が最低でも2つ、相手の選択によっては更に効率よく増えるので、そちらと[[シナジー]]を狙うのもよい。これ自身が[[軽い]]ことから、[[統率者]]に指定しておけば何度も[[能力]]を[[誘発]]させることもできる。
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[[多人数戦]]を意識したデザインだが[[チームメイト]]には影響せず、[[永遠の友]]を持つことも考えるとやはり[[統率者戦]]で使うべきだろう。これ自身が[[軽い]]ことから、[[統率者]]に指定しておけば何度も[[能力]]を[[誘発]]させることもできる。調査を拒否した相手への1点の[[ライフロス]]も、微々たるものながら繰り返せばそこそこ圧力となる。
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同[[ドロップ]]に存在する[[伝説のクリーチャー]]8枚のうち7枚が永遠の友で組み合わせ可能だが、特に[[Chief Jim Hopper]]と[[Max, the Daredevil]]は同じく調査を行う能力を持つ。また、調査を行うだけでなく手掛かりと[[シナジー]]のある[[土地]]の[[Hawkins National Laboratory]]も収録されている。
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あるいは単純に[[アーティファクト]]・[[トークン]]を量産できることに着目するのもよいだろう。
  
 
*マジック・バージョンの[[名前]]は「'''Wernog, Rider's Chaplain'''」。
 
*マジック・バージョンの[[名前]]は「'''Wernog, Rider's Chaplain'''」。
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*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]]
*[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x Stranger Things|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Stranger Things]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Secret Lair x Stranger Things|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Stranger Things]]

2022年9月25日 (日) 21:14時点における最新版


Will the Wise (白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)

Will the Wiseが戦場に出るか戦場を離れたとき、各対戦相手は調査を1回行ってもよい。行わなかった対戦相手は1点のライフを失う。あなたは調査をX回行う。Xはこの方法で調査を行った対戦相手の数に1を足した数に等しい。
永遠の友(両方が永遠の友を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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アーティスト:Jenn Ravenna Tran


TVドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とのユニバースビヨンド

誘発型能力誘引と挙動がよく似ている。調査を行うかどうかの選択肢を対戦相手に与え、行ったならあなたが調査できる回数が増える。拒否されたとしても戦場に出たときと離れたときで最低計2回の調査は確約されており、2マナ域のクリーチャーであることを考えれば妥当なラインか。

多人数戦を意識したデザインだがチームメイトには影響せず、永遠の友を持つことも考えるとやはり統率者戦で使うべきだろう。これ自身が軽いことから、統率者に指定しておけば何度も能力誘発させることもできる。調査を拒否した相手への1点のライフロスも、微々たるものながら繰り返せばそこそこ圧力となる。

ドロップに存在する伝説のクリーチャー8枚のうち7枚が永遠の友で組み合わせ可能だが、特にChief Jim HopperMax, the Daredevilは同じく調査を行う能力を持つ。また、調査を行うだけでなく手掛かりとシナジーのある土地Hawkins National Laboratoryも収録されている。

あるいは単純にアーティファクトトークンを量産できることに着目するのもよいだろう。

  • マジック・バージョンの名前は「Wernog, Rider's Chaplain」。

[編集] 参考

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