スレイベンの検査官/Thraben Inspector

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(同型再版は特に重要な情報と思われるので上方に移動)
(関連カード)
29行: 29行:
 
*[[煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake]] - (青)(赤)1/1飛行[[アーティファクト・クリーチャー]]。アーティファクトを生け贄に捧げるたび[[+1/+1カウンター]]を得る。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake]] - (青)(赤)1/1飛行[[アーティファクト・クリーチャー]]。アーティファクトを生け贄に捧げるたび[[+1/+1カウンター]]を得る。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth]] - (1)(白)(青)3/3警戒。(X)(白)(青)(青)と手掛かりを生け贄にXドローX点[[回復]]するタップ能力を持つ。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth]] - (1)(白)(青)3/3警戒。(X)(白)(青)(青)と手掛かりを生け贄にXドローX点[[回復]]するタップ能力を持つ。(カルロフ邸殺人事件)
*[[探偵社社長、エズリム/Ezrim, Agency Chief]] - 2回調査する。(1)(白)(白)(青)(青)5/5飛行。(1)と手掛かりを生け贄にそのターン、警戒か[[絆魂]]か[[呪禁]]を得る。(カルロフ邸殺人事件)
+
*[[探偵社社長、エズリム/Ezrim, Agency Chief]] - 2回調査する。(1)(白)(白)(青)(青)5/5飛行。(1)とアーティファクトを生け贄にそのターン、警戒か[[絆魂]]か[[呪禁]]を得る。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[物静かな捜索者/Serene Sleuth]] - (1)(白)2/2。あなたの[[戦闘]]開始時にもあなたの[[使嗾]]されたクリーチャー数だけ調査する。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
 
*[[物静かな捜索者/Serene Sleuth]] - (1)(白)2/2。あなたの[[戦闘]]開始時にもあなたの[[使嗾]]されたクリーチャー数だけ調査する。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
 +
*[[Resonance Technician]] - (3)(青/赤)(青/赤)4/4飛行。手札を1枚[[捨てる|捨て]]れば2回調査する。アーティファクトX個をタップすることで、Xマナ以下のインスタントやソーサリーを[[コピー]]するタップ能力を持つ。([[Ravnica: Cluedo Edition]])
 +
*[[Carnage Interpreter]] - (1)(黒/赤)(黒/赤)3/3。手札を全て捨て、4回調査する。手札が1枚以下なら+2/+2修整と威迫を得る。(Ravnica: Cluedo Edition)
 +
*[[敵意ある調査員/Hostile Investigator]] - (3)(黒)4/3。ETBで調査ではなく[[手札破壊]]を行うが、誰かがカードを捨てるたび調査するので、実質的にETBで調査するような挙動を見せる。([[ビッグスコア]])
 +
 
また、調査しつつクリーチャー・トークンを[[生成]]するカードには[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]と[[まばたき/Blink]]、[[運河浚い/Drag the Canal]]、[[チョーク・アウトライン/Chalk Outline]]がある。
 
また、調査しつつクリーチャー・トークンを[[生成]]するカードには[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]と[[まばたき/Blink]]、[[運河浚い/Drag the Canal]]、[[チョーク・アウトライン/Chalk Outline]]がある。
 +
 
==参考==
 
==参考==
 
<references />
 
<references />

2024年5月17日 (金) 23:11時点における版


Thraben Inspector / スレイベンの検査官 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

スレイベンの検査官が戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

1/2

ETB調査を行う献身の勇士/Devoted Heroであり、その上位互換

1マナ1/2だけではそこまで魅力的とは言い難いが、調査によりハンド・アドバンテージを失わず、息切れ対策にもなるため扱いやすい。人間なのでサリアの副官/Thalia's Lieutenantをはじめとする部族サポートを得られるのも強み。アーティファクトシナジーを持つカードを支援でき、紛争条件を満たすことも可能と、カラデシュ・ブロックで追加された多くのカードと相性がよいのも魅力。

登場時のスタンダードでは人間ウィニーなどで採用され活躍した。カラデシュ参入後は模範的な造り手/Toolcraft Exemplar密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterといった相性のいい相棒に恵まれ、白青フラッシュ赤白機体赤白トークンを支え続けた。ETB能力を買われパンハモニコンに採用された実績もある。霊気紛争追加後は禁止カード発表もあって環境が大きく入れ替わったものの、引き続き赤白機体、赤白人間を支えつつも、緑白トークン白黒アグロなど白絡みのビートダウンデッキで幅広く採用される。

パイオニアではボロス召集で使用され、召集上機嫌の解体/Gleeful Demolitionコストを担う。

パウパーでもサイボーグなどのアグロで使用されるほか、ボロス統治者現実の酸などの回収明滅でETB能力を使い回してアドバンテージを稼ぐデッキでも使われる。

関連カード

調査を行う187クリーチャーカード。

また、調査しつつクリーチャー・トークンを生成するカードにはジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoonまばたき/Blink運河浚い/Drag the Canalチョーク・アウトライン/Chalk Outlineがある。

参考

  1. 2022-2023シーズン「プロツアー2」への参加権利とプロモを手に入れよう(2022年 7月 28日)
QR Code.gif