シャーマン (デッキ)
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シャーマン(Shaman)は、シャーマンを主体とした部族ビートダウン・デッキの総称。
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概要
シャーマン自体は以前から多くのクリーチャーが持つクリーチャー・タイプだったが、モーニングタイドにおいてシャーマンがピックアップされたことで、シャーマン同士のシナジーを意識したデッキが作られるようになった。
時のらせんブロック+ローウィン・シャドウムーア・ブロック期
赤単のスライ系のデッキにシャーマンやエレメンタルのシナジーを搭載したデッキ。
デッキ内のクリーチャーをシャーマンに統一することで憤怒の鍛冶工/Rage Forgerからの爆発力を狙っている。また、大半のクリーチャーがエレメンタルなので、炎族の先触れ/Flamekin Harbingerや煙束ね/Smokebraiderを活かすことができる。
炎族の先触れのサーチ能力によってシルバーバレット戦略を取ることができる。また、他の炎族の先触れをサーチすることによって、憤怒の鍛冶工のための頭数を増やすという戦略もよく取られる。
大量の軽量クリーチャーや火力のために、環境トップメタであるフェアリーと有利に渡り合える。憤怒の鍛冶工や煙束ねの存在のために、通常の赤単系のデッキよりもはまった時の爆発力が大きく、対戦相手の事故に付け込みやすいのも強み。
藤田剛史が製作したデッキを池田剛と大澤拓也がプロツアーハリウッド08において使用し、それぞれ28位と62位で揃ってマネーフィニッシュを収めている。大澤拓也へのインタビューが「八十岡×川崎のスタンダードウォッチング:第2回」に掲載されているので、そちらも参照。
サンプルレシピ
- 備考
- プロツアーハリウッド08 62位 (参考)
- 使用者:大澤拓也
- デザイン:藤田剛史
- フォーマット
赤単シャーマン [1] | |||||||||||||||||||
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ローウィン=シャドウムーア・ブロック構築
同型のデッキがローウィン=シャドウムーア・ブロック構築にも存在する。
主な構成はスタンダードのものと同じだが、さらに雷叫び/Thunderblustが加えられているのが特徴的。
サンプルレシピ
- 備考
- フォーマット
赤単シャーマン [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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