さし迫った災難/Impending Disaster

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当時ハルマゲドンはまだ現役だったが、[[サイクル]]の[[次元の崩壊/Planar Collapse]]と対をなす形で[[赤]]に作られたのだと思われる。赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。
 
当時ハルマゲドンはまだ現役だったが、[[サイクル]]の[[次元の崩壊/Planar Collapse]]と対をなす形で[[赤]]に作られたのだと思われる。赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。
  
[[軽い]][[クリーチャー]][[デッキ]]が[[コントロール# (デッキ)|コントロールデッキ]]対策に使うのに向いている。自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。かなり抑止力は高い。
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[[軽い]][[クリーチャー]][[デッキ]]が[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]対策に使うのに向いている。自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。かなり抑止力は高い。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年11月8日 (火) 13:14時点における最新版


Impending Disaster / さし迫った災難 (1)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、戦場に出ている土地が7つ以上である場合、さし迫った災難を生け贄に捧げ、すべての土地を破壊する。


土地が増えるとハルマゲドン/Armageddon効果

当時ハルマゲドンはまだ現役だったが、サイクル次元の崩壊/Planar Collapseと対をなす形でに作られたのだと思われる。赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。

軽いクリーチャーデッキコントロールデッキ対策に使うのに向いている。自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。かなり抑止力は高い。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープ能力誘発するエンチャントサイクル

1999年3月に出されたエラッタで、誘発型能力解決時に自身を生け贄に捧げた場合のみ効果が発生するように変更されていたが、2010年4月のオラクル更新で、印刷時の通り、能力の解決時に生け贄に捧げることに失敗しても効果が発生するように戻された。

[編集] 参考

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