アロサウルス乗り/Allosaurus Rider

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==ストーリー==
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'''アロサウルス乗り'''/''Allosaurus Rider''はアロサウルスにまたがった[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]の騎兵({{Gatherer|id=121157}})。氷河期[[テリシア/Terisiare]]の[[恐竜]]については[[Pygmy Allosaurus#ストーリー]]を参照。
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===登場作品===
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*The Weather Outside Is Frightful([[コールドスナップ]]の[[ファットパック]]付属Player's Guide収録の掌編)
  
 
==参考==
 
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*[[カード名百科事典#アロサウルス|アロサウルス]]([[カード名百科事典]])
 
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*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[レア]]
 
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2018年9月8日 (土) 00:50時点における版


Allosaurus Rider / アロサウルス乗り (5)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカードを2枚、追放することを選んでもよい。
アロサウルス乗りのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に1を加えた点数に等しい。

1+*/1+*

のダブルピッチスペルクリーチャー

自分コントロールする土地を参照するので、後半に出すと結構なサイズになる。マナ加速系のデッキで、後半に余った土地サーチ呪文などを餌に出すのがよいだろう。

無くて普通とはいえ、回避能力がまったく無いのはやはり辛い。1ターン目に土地をプレイしてから出すと0マナ2/2であるが、手札を2枚犠牲にしてまで出したいかというと怪しいところ。継続的に大きくすることも難しくなるので、現実的に狙えるコンボではあるまい。

全体除去などで戦場を一掃したあとすぐに展開できる点は魅力である。ちなみに同サイクル太陽の一掃/Sunscourでもほぼ同様の行動が可能。

関連カード

サイクル

コールドスナップのダブルピッチスペルサイクルマナ総量は7マナだが、そのカードを2枚手札から追放することによって、マナ・コストを支払うことなく唱えることができる。

ストーリー

アロサウルス乗り/Allosaurus Riderはアロサウルスにまたがったヤヴィマヤ/Yavimayaの騎兵(イラスト)。氷河期テリシア/Terisiare恐竜についてはPygmy Allosaurus#ストーリーを参照。

登場作品

参考

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