グレムリン

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'''グレムリン'''/''Gremlin''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。空想上の生物で、機械に悪戯をすると言われている。
 
'''グレムリン'''/''Gremlin''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。空想上の生物で、機械に悪戯をすると言われている。
  
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Phyrexian Gremlins一体しか存在しなかったうえに、その登場は[[アンティキティー]]と非常に古かったため、いつ絶滅するかと心配されていた。[[2007年9月サブタイプ変更]]の際は生き残ったものの、2008年1月にPhyrexian Gremlinsのタイプが[[アウフ]]となり一旦絶滅した。
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その後、[[ミラディン包囲戦]][[解剖妖魔/Flensermite]]のクリーチャー・タイプとして復活。<!--同時期の[[オラクル]]変更でPhyrexian Gremlinsもグレムリンに戻された。-->
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*ちなみに、[[Wikipedia:ja:グレムリン|グレムリン]]のルーツは20世紀初頭とかなり最近である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。
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*[[ゴブリン]]や[[ノーム]]などに近い存在とも言われており、時にはそれらの一種と見なされることもある。これらはアウフにも通じるところがあるため(詳しくは[[アウフ]]の項を参照)、グレムリンはアウフの一種と見なされたのだろうか。
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[[伝説の]]グレムリンは[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]現在、グレムリンの神童、ジンバルのみ。
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==ストーリー==
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グレムリンは種族の一つ。いくつかの[[次元/Plane]]に棲息するが、特に[[カラデシュ/Kaladesh]]では主要種族となっている。
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カラデシュのグレムリンは、長い鼻と六本の肢を持つ獣。発明品を壊して中身の[[霊気/Aether]]を喰らう。そのため害獣と見なされているが、霊気を自然界へ返還するという重要な役割を担っている。
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詳細は[[グレムリン/Gremlin]]を参照。
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==その他==
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*[[Wikipedia:ja:グレムリン|グレムリン]]のルーツは20世紀初頭であり、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]で扱われる他の空想上の生物たちと比べてかなり「新しい」部類である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。
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*[[ゴブリン]]や[[ノーム]]などに近い存在とも言われており、時にはそれらの一種と見なされることもある。これらはアウフにも通じるところがあるため(詳しくは[[アウフ]]の項を参照)、Phyrexian Gremlinsが一時期アウフだったのもそのためと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Gremlin|グレムリン}}
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Gremlin|グレムリン(Gremlin)}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Gremlin}|グレムリン(Gremlin)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|くれむりん]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|くれむりん]]
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2023年5月3日 (水) 04:32時点における最新版

グレムリン/Gremlinは、クリーチャー・タイプの一つ。空想上の生物で、機械に悪戯をすると言われている。


Phyrexian Gremlins (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) グレムリン(Gremlin)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにPhyrexian Gremlinsをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):アーティファクト1つを対象とし、それをタップする。それは、Phyrexian Gremlinsがタップ状態であり続けるかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

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Ruinous Gremlin / 壊し屋グレムリン (赤)
クリーチャー — グレムリン(Gremlin)

(2)(赤),壊し屋グレムリンを生け贄に捧げる:アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

1/1


Gimbal, Gremlin Prodigy / グレムリンの神童、ジンバル (2)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — グレムリン(Gremlin) 工匠(Artificer)

あなたがコントロールしているすべてのアーティファクト・クリーチャーはトランプルを持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、赤の0/0のグレムリン(Gremlin)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。それの上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、あなたがコントロールしていて名前の異なるアーティファクト・トークンの数に等しい。

4/4

初出はアンティキティーPhyrexian Gremlins。一体しか存在しないため、いつ絶滅するかと心配されていた。クリーチャー・タイプ大再編は生き残ったものの、2008年1月にPhyrexian Gremlinsのタイプがアウフとなり一旦絶滅した。その後、ミラディン包囲戦解剖妖魔/Flensermiteのクリーチャー・タイプとして復活。同時期のオラクル変更でPhyrexian Gremlinsもグレムリンに戻された。その後カラデシュ・ブロックの主要種族として扱われ、新種が多数登場した。イコリア:巨獣の棲処でも新種の火傷吐きグレムリン/Blisterspit Gremlinが追加された。

と赤、および赤を含む多色に存在し、原典の特徴を反映してアーティファクトに関連する能力を持ったカードが多い。

グレムリン・トークン生成するカードとして、赤の2/2のものを生成するグレムリンの侵入/Gremlin Infestationグレムリン解放/Release the Gremlinsと、赤の0/0のアーティファクト・クリーチャーであるものを生成するグレムリンの神童、ジンバル/Gimbal, Gremlin Prodigyがある。

伝説のグレムリンは機械兵団の進軍統率者デッキ現在、グレムリンの神童、ジンバルのみ。

[編集] ストーリー

グレムリンは種族の一つ。いくつかの次元/Planeに棲息するが、特にカラデシュ/Kaladeshでは主要種族となっている。

カラデシュのグレムリンは、長い鼻と六本の肢を持つ獣。発明品を壊して中身の霊気/Aetherを喰らう。そのため害獣と見なされているが、霊気を自然界へ返還するという重要な役割を担っている。

詳細はグレムリン/Gremlinを参照。

[編集] その他

  • グレムリンのルーツは20世紀初頭であり、マジックで扱われる他の空想上の生物たちと比べてかなり「新しい」部類である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。
  • ゴブリンノームなどに近い存在とも言われており、時にはそれらの一種と見なされることもある。これらはアウフにも通じるところがあるため(詳しくはアウフの項を参照)、Phyrexian Gremlinsが一時期アウフだったのもそのためと思われる。

[編集] 参考

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