ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental

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[[手札破壊]]や[[土地破壊]]、1点[[火力]]など、有用だが局面によっては[[腐る]]カードとの相性はよい。[[フラッシュバック]]や[[反復]]の2発目を[[食べる]]のも有効。呪文の[[コピー]]、特に[[ストーム]]や[[複製]]による複数のコピーをコストにすれば大幅な[[サイズ]]アップも見込める。また他にも、[[集団意識]]対策としての利用法も考えられる。
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[[リミテッド]]では貴重な[[除去]]呪文や[[引く|ドロー]]呪文を無理に消費する必要はないが、大きくなれる1マナクリーチャーというだけでもそこまで悪くはない。
 
[[リミテッド]]では貴重な[[除去]]呪文や[[引く|ドロー]]呪文を無理に消費する必要はないが、大きくなれる1マナクリーチャーというだけでもそこまで悪くはない。
  
*[[超過]]は元となった[[放射/Radiate]]とは異なり、呪文の数が増えているわけではないので注意。
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*[[手札破壊]]や[[土地破壊]]、1点[[火力]]など、有用だが局面によっては[[腐る]]カードとの相性はよい。
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*[[フラッシュバック]]や[[反復]]の2発目を[[食べる]]のも有効。
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*呪文の[[コピー]]、特に[[ストーム]]や[[複製]]による複数のコピーをコストにすれば大幅な[[サイズ]]アップも見込める。
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**[[ラヴニカへの回帰]]で登場した[[超過]]は元となった[[放射/Radiate]]とは異なり、呪文の数が増えているわけではないので注意。
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*[[集団意識]]対策としての利用法も考えられる。
  
 
==ルール==
 
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/212 A Nu-Magnetism Level](DailyMTG.com、From the Lab、文:[[Noel deCordova]])
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/lab/nu-magnetism-level-2012-09-06 A Nu-Magnetism Level](DailyMTG.com、From the Lab、文:[[Noel deCordova]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]

2017年9月17日 (日) 16:20時点における最新版


Nivmagus Elemental / ニヴメイガスの精霊 (青/赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

あなたがコントロールするインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを追放する:ニヴメイガスの精霊の上に+1/+1カウンターを2個置く。(その呪文が解決されることはない。)

1/2

スタック上の呪文追放する」という、他に類を見ない起動コスト起動型能力を持つクリーチャー

強化値が大きい上に永続するため、能力を一度でも使えれば1マナ域としては破格のクロックになる。しかしその特殊なコストが問題で、手札を1枚捨てるのに相当するカード・アドバンテージの損失に加えて唱えるためのマナがかかる上、ソーサリー対象を取る呪文はタイミングの自由も利かないと、なかなかクセが強い。打ち消されるか立ち消えることが確定した呪文をコストにできれば無駄がないが、積極的に活用するにはやはり一工夫必要。

リミテッドでは貴重な除去呪文やドロー呪文を無理に消費する必要はないが、大きくなれる1マナクリーチャーというだけでもそこまで悪くはない。

[編集] ルール

  • インスタント呪文かソーサリー呪文」とは、スタックに置かれているカードまたはコピーのうち、インスタントかソーサリーであるもののことである。スタック以外の領域にあるインスタント・カードかソーサリー・カードを追放することはできない。
  • 注釈文にもあるように、解決前にスタックを離れた呪文が解決されることはない。また呪文は解決という過程の最終段階でスタックから取り除かれ、プレイヤー優先権を得るのはその後になるため、解決済みの呪文をスタックから追放できるタイミングもない。
  • 呪文を追放することは呪文を打ち消すこととは異なるので、打ち消されない呪文を追放してもよい。

[編集] 参考

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