ブレタガルドの守護者、メイヤ/Maja, Bretagard Protector
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (whisper更新を確認) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Maja, Bretagard Protector}} | {{#card:Maja, Bretagard Protector}} | ||
| − | |||
| − | |||
[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]を[[内蔵]]し、[[上陸]]で1/1[[トークン]]を[[生成]]する[[伝説の]][[人間]]・[[戦士]]。 | [[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]を[[内蔵]]し、[[上陸]]で1/1[[トークン]]を[[生成]]する[[伝説の]][[人間]]・[[戦士]]。 | ||
| 30行： | 28行： | ||
*[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[アンコモン]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ | ||
| − | |||
2023年2月15日 (水) 23:18時点における最新版
Maja, Bretagard Protector / ブレタガルドの守護者、メイヤ (２)(緑)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールしている、他のすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
上陸 ― 土地１つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、白の1/1の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン１体を生成する。
栄光の頌歌/Glorious Anthemを内蔵し、上陸で1/1トークンを生成する伝説の人間・戦士。
5マナとやや重く、タフネスも低いので除去されやすいが、土地が全て2/2のクリーチャーを生み出す強さはフェリダーの撤退/Felidar Retreatで折り紙つき。リミテッドではマナフラッドしても1枚で盤面を構築できる。
スタンダードにおいてはナヤ・ウィノータの「当たり」枠として採用される例があった。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルドハイムのアンコモンの2色の伝説のクリーチャーサイクル。
- 見張るもの、ヴェイガ/Vega, the Watcher（白青）
- 武勇の審判者、ファーヤ/Firja, Judge of Valor（白黒）
- 背信の王、ナーフィ/Narfi, Betrayer King（青黒）
- 氷結する火炎、エーガー/Aegar, the Freezing Flame（青赤）
- ドゥームスカージ、カルダール/Kardur, Doomscourge（黒赤）
- スケムファーの王、ヘラルド/Harald, King of Skemfar（黒緑）
- 氷刻み、スヴェラ/Svella, Ice Shaper（赤緑）
- 鍛冶場主、コル/Koll, the Forgemaster（赤白）
- ブレタガルドの守護者、メイヤ/Maja, Bretagard Protector（緑白）
- 霜のモーリット/Moritte of the Frost（緑青）
[編集] ストーリー
メイヤ/Majaは、カルドハイム/Kaldheimのブレタガルド/Bretagardの人間氏族の一つ、ベスキール/The Beskirの指導者の一人。女性（イラスト）。
シグリッド/Sigridがベスキールの精神的指導者であるのに対し、メイヤはベスキールの軍事的指導者だ。ベスキールの民はメイヤを氏族の守護者と仰いでおり、メイヤは彼らを失望させたことがない。彼女は氏族の掟/The Code of the Clansに関する極めて広範な知識を有しており、ブレタガルド全土で尊敬を獲得している。五つの氏族すべての多くの者たちが、論争の解決を求めて彼女のもとを訪れる。彼女は戦場の内外で、強力で敬われる指導者としての名声を得ている。
[編集] 登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 1/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その１（Feature 2021年1月8日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著）
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち（Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著）
