マーフォークの交易商人/Merfolk Traders

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*[[秘本綴じのリッチ/Tomebound Lich]] - [[青黒]]の3マナ1/3[[接死]]、[[絆魂]]。[[サボタージュ能力]]でも誘発。(基本セット2020)
 
*[[秘本綴じのリッチ/Tomebound Lich]] - [[青黒]]の3マナ1/3[[接死]]、[[絆魂]]。[[サボタージュ能力]]でも誘発。(基本セット2020)
 
*[[湖のドラゴン/Loch Dragon]] - 青赤混成4マナ3/2飛行。[[攻撃]]するたびにも誘発。([[エルドレインの王権]])
 
*[[湖のドラゴン/Loch Dragon]] - 青赤混成4マナ3/2飛行。[[攻撃]]するたびにも誘発。([[エルドレインの王権]])
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**[[圧倒される文書管理人/Overwhelmed Archivist]] - 3マナ3/2[[降霊]](3)(青)2/1飛行。降霊後なら攻撃するたびにも誘発。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
*[[滝の賢者/Sage of the Falls]] - 5マナ2/5。他の[[人間]]でないクリーチャーが戦場に出るたびにも誘発。(エルドレインの王権)
 
*[[滝の賢者/Sage of the Falls]] - 5マナ2/5。他の[[人間]]でないクリーチャーが戦場に出るたびにも誘発。(エルドレインの王権)
 
*[[精鋭の教官/Elite Instructor]] - 3マナ2/2。(テーロス還魂記)
 
*[[精鋭の教官/Elite Instructor]] - 3マナ2/2。(テーロス還魂記)
 
*[[墓所に潜むもの/Crypt Lurker]] - [[黒]]の4マナ3/4。捨ててから引く。捨てられるのはクリーチャー・カードのみ。ディスカードでなくクリーチャー1体の[[生け贄]]で引いてもよい。(基本セット2021)
 
*[[墓所に潜むもの/Crypt Lurker]] - [[黒]]の4マナ3/4。捨ててから引く。捨てられるのはクリーチャー・カードのみ。ディスカードでなくクリーチャー1体の[[生け贄]]で引いてもよい。(基本セット2021)
 
*[[風の達人/Master of Winds]] - 4マナ1/4飛行。2枚引いて1枚捨てる。(ゼンディカーの夜明け)
 
*[[風の達人/Master of Winds]] - 4マナ1/4飛行。2枚引いて1枚捨てる。(ゼンディカーの夜明け)
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*[[難破船の選別者/Shipwreck Sifters]] - 2マナ1/2。[[スピリット]]か降霊を捨てるたび[[+1/+1カウンター]]が1つ乗る。(イニストラード:真夜中の狩り)
 
[[保税倉庫/Customs Depot]]や[[ハゾレトの碑/Hazoret's Monument]]はクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。
 
[[保税倉庫/Customs Depot]]や[[ハゾレトの碑/Hazoret's Monument]]はクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]

2021年10月12日 (火) 19:41時点における版


Merfolk Traders / マーフォークの交易商人 (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

マーフォークの交易商人が戦場に出たとき、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

1/2

手札改善を狙ったETB能力を持つ、らしい小型クリーチャー

1枚ドローして1枚捨てるので手札の総枚数は増えないが、いらない手札を捨てればいい。ブロッカーを増やしつつ手札改善できるということで、それなりに便利。ヴォーデイリアの兵士/Vodalian Soldiersと同等のサイズで、青にしては無難といえる。ただ、同じウェザーライト収録の物知りフクロウ/Sage Owlと役割が似ており、単体での性能ではそちらの方が魅力的だった。

もっとも、構築では手札改善目的で使われることは稀で、もっぱら「カードを捨てる」ことができる点を買われて採用されていた。ゴジラフリー・ホエリイなどでリアニメイト用のフィニッシャーを捨てる手段として活躍した。

  • 考えようによっては、他のカード1枚をサイクリングするようなもの。サイクリングは2マナ程度を必要とすることを思えば、コスト的にはお得。
  • 後に継続的にこの能力を利用できるマーフォークの物あさり/Merfolk Looterルーター)が登場。一見するとこちらが霞んで見えてしまいがちだが、こちらは使い捨てである分即効性がある点が強み。速度を重視したリアニメイトデッキにはこちらが優先して採用される。
  • ストリクスヘイヴン:魔法学院で登場した履修でこちらの効果を選ぶことができる。ただし,捨ててから引く。

関連カード

手札を入れ替えるETB能力を持つクリーチャー。特筆のない限り青のクリーチャーで、1枚引いて1枚捨てる。捨てなくても良いものは幕僚団/Council of Advisorsの項を参照。

アポカリプスの渦巻きクリーチャーサイクル。アポカリプスの各に存在するサイクルの版。戦場に出ると、あなた手札カードを加えた上でライブラリー切り直し、その後、同じ枚数のカードを引く

保税倉庫/Customs Depotハゾレトの碑/Hazoret's Monumentはクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。

参考

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