丸砥石/Grindstone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
13行: 13行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[神話レア]]

2015年4月15日 (水) 22:03時点における版


Grindstone / 丸砥石 (1)
アーティファクト

(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。これにより共通する色1色を持つ2枚のカードが切削されたなら、この過程を繰り返す。


石臼/Millstoneの亜種。マナ・コストが下がり、起動コストが上がっているが、効果自体は石臼より強化されている。対戦相手単色デッキの場合、1回の起動で6枚や8枚墓地に送られることも珍しくない。

石臼と同じくコントロールデッキロックデッキのフィニッシャーとして用いられた。

また、シャドウムーアで登場した絵描きの召使い/Painter's Servantとのコンボは非常に強力。墓地に置かれるカードが必ず共通の色になるため、一度能力を起動すればライブラリーが0枚になるまで削り取る。(→ペインター・グラインドストーン

  • 土地アーティファクトは基本的に無色であることに注意。無色とは「も持たない」ということなので、「共通の色を持っている場合」という条件を満たすことは無い。よって墓地に置かれたカードが両方土地だったりした場合は、「この過程」を繰り返さない。
  • イラストがかなり強烈である。
  • ちょっと大げさだが、自分の墓地を肥やすこともできる。ご利用は計画的に。

参考

QR Code.gif