丸砥石/Grindstone

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[[石臼/Millstone]]の仲間。
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[[石臼/Millstone]]の亜種。[[マナ・コスト]]が下がり、[[起動コスト]]が上がっているが、[[効果]]自体は石臼より強化されている。[[対戦相手]][[単色デッキ]]の場合、1回の[[起動]]で6枚や8枚削れることも珍しくない。
[[マナ・コスト]]が下がり、[[起動コスト]]が上がっているが、[[効果]]自体は石臼より強化されている。
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相手が[[単色]]デッキの場合、1回の起動で6枚や8枚[[墓地]]に送られることも珍しくない。
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石臼と同じく[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]や[[ロック]]デッキの[[フィニッシャー]]として用いられた。
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石臼と同じく[[コントロールデッキ]]や[[ロック]]デッキの[[フィニッシャー]]として用いられた。
  
*[[土地]][[アーティファクト]]は基本的に[[無色]]であることに注意。
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また、[[シャドウムーア]]で登場した[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]との[[コンボ]]は非常に強力。[[切削]]された[[カード]]が必ず共通の[[色]]を持つため、一度[[能力]]を起動すれば[[ライブラリー]]が0枚になるまで削り取る(→[[ペインター・グラインドストーン]])。
無色とは「[[色]]も持たない」ということなので、「共通の色を持っている場合」という条件を満たすことは無い。よって墓地に置かれたカードが両方土地だったりした場合は、「この過程」を繰り返さない。
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*[http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Tempest&name=Grindstone&ver=1 イラスト]がかなり強烈である。
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*[[土地]]と[[アーティファクト]]は基本的に[[無色]]であることに注意。無色とは「[[色]]を持たない」ということなので、「共通の色を持っている場合」という条件を満たすことは無い。よって切削されたカードが両方土地だったりした場合は、「この手順」を繰り返さない。
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*[[切削]]されたカードの片方、あるいは両方が[[置換効果]]により墓地以外の[[公開領域]]に移動しても、それらが共通の色を持つなら手順を繰り返す({{CR|701.13c}})。
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*[[マジック・オリジン]]で、似た能力を持つ[[スフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage]]が登場した。土地が範囲外になり絵描きの召使いとはコンボできない調整版といえる。
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*[[テンペスト]]版の{{Gatherer|id=4610}}がかなり強烈である。
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*ちょっと大げさだが、自分の墓地を[[肥やす]]こともできる。ご利用は計画的に。
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*[[Dan Scott]]による新規[[イラスト]]の[[旧枠]]加工カードが[[2023年]]第2四半期の[[ジャッジ褒賞]]となっている<ref>[https://twitter.com/JudgeAcademy/status/1602381416603566080?cxt=HHwWgIC-tZPa5rwsAAAA Judge Academy](ジャッジアカデミーのTwitter [[2022年]]12月13日)</ref>。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[ライブラリー破壊カード]]
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:速報]] - [[神話レア]]
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*[[Kaladesh Inventions]]

2024年4月3日 (水) 14:38時点における最新版


Grindstone / 丸砥石 (1)
アーティファクト

(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。これにより共通する色1色を持つ2枚のカードが切削されたなら、この過程を繰り返す。


石臼/Millstoneの亜種。マナ・コストが下がり、起動コストが上がっているが、効果自体は石臼より強化されている。対戦相手単色デッキの場合、1回の起動で6枚や8枚削れることも珍しくない。

石臼と同じくコントロールデッキロックデッキのフィニッシャーとして用いられた。

また、シャドウムーアで登場した絵描きの召使い/Painter's Servantとのコンボは非常に強力。切削されたカードが必ず共通のを持つため、一度能力を起動すればライブラリーが0枚になるまで削り取る(→ペインター・グラインドストーン)。

[編集] 脚注

  1. Judge Academy(ジャッジアカデミーのTwitter 2022年12月13日)

[編集] 参考

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