塵の活用者、オスカー/Oskar, Rubbish Reclaimer

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自分の[[墓地]]に存在する[[マナ総量]]の数だけ[[不特定マナ]]が[[軽い|軽く]]なる[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。さらに、[[土地]]以外の[[カード]]を[[手札]]から[[捨てる]]とそれを墓地から[[唱える]]ことができる。
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*[[ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger]]の範囲拡大版とも評せる。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==

2022年5月24日 (火) 17:28時点における最新版


Oskar, Rubbish Reclaimer / 塵の活用者、オスカー (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

この呪文を唱えるためのコストはあなたの墓地にあるすべてのカードの中のマナ総量1種類につき(1)少なくなる。
あなたが土地でないカード1枚を捨てるたび、あなたはそれをあなたの墓地から唱えてもよい。

3/3

自分の墓地に存在するマナ総量の数だけ不特定マナ軽くなる伝説の人間ウィザード。さらに、土地以外のカード手札から捨てるとそれを墓地から唱えることができる。

能力は手札のカードにマッドネスを付与するようなものであり、活用方法もそちらと同じ。本来失う筈のカード・アドバンテージを取り戻したり、サイクリングなどと組み合わせてアドバンテージを得たり、またそれらをインスタント・タイミング起動し疑似的な瞬速のように唱えたりと、極めてテクニカルに動くことができる。謀議トークンなど、ルーターとの相性が極めて良く、強力なドローソースになると同時にコスト減少のための布石にもなるため、積極的に併用したい。伝説のクリーチャーなので統率者としても適任。上手くデッキを組めれば、統率領域から僅か2マナで何度でも戻ってくるシステムクリーチャーに。

短所は戦場においては3/3と、これがリーガルである環境においてはあまりに頼り無いサイズ攻撃に参加することは基本的に無いとはいえ、適当な1~2マナ火力で当然のように破壊される。アドバンテージを稼ぎやすく、見える脅威であることから対戦相手にも狙われやすいだろう。稲妻のすね当て/Lightning Greavesなどの保護手段を搭載しておきたい。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキ友好色伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

[編集] ストーリー

オスカー/Oskarは、ニューカペナ/New Capenna常夜会一家/The Obscuraに所属する人間/Human。男性。下水道のネズミを操り、廃棄された文書を持ち帰らせて秘密を入手する。

詳細はオスカー/Oskarを参照。

[編集] 参考

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