墓所のタイタン/Grave Titan

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−	[[黒]]のタイタンは[[クリーチャー]]・[[トークン]]生成。[[接死]]も持つ。	+	[[黒]]のタイタンは[[接死]]と[[クリーチャー]]・[[トークン]]生成。
−	この[[サイズ]]で接死が役立つ場面は少ないが、[[タフネス]]7以上の[[壁 (俗語)|壁]]にはつよい。[[トランプル]]を持たせればサイズと接死の両方を有効活用できるので余裕があれば狙ってみよう。	+	黒で[[タフネス]]6なので[[除去耐性]]があり、さらに本体に[[単体除去]]を撃たれてもトークンが残るため、戦力としての信頼性が高い。[[回避能力]]は無いが、トークンが増えれば[[ダメージ]]も通りやすくなる。[[ボード・アドバンテージ]]も稼げる上に、全ての[[攻撃]]が通れば２[[ターン]]で[[ゲーム]]を決められるほどの打撃力も持ち合わせている。
−	[[回避能力]]は無いが、トークンが増えれば[[ダメージ]]も通りやすくなる。[[戦場]]に出た時点で[[アドバンテージ]]を得ることができ、本体に[[単体除去]]を撃たれてもトークンが残るため、戦力としての信頼性が高い。[[ボード・アドバンテージ]]も稼げる上に、全ての[[攻撃]]が通れば２[[ターン]]で[[ゲーム]]を決められるほどの打撃力があるため、黒の[[フィニッシャー]]として十分に採用できる性能を持っている。	+	その高い性能から、[[青黒コントロール]]の[[フィニッシャー]]として使われている。終盤の[[ジャンドコントロール]]でも、[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]に止められてしまう[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]の代わりに投入されることもあった。
−	[[ジャンドコントロール]]では[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]に止められてしまう[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]の代わりに投入されることもある。	+	*この[[サイズ]]で接死が役立つ場面は少ない。一応[[タフネス]]7以上の[[壁 (俗語)|壁]]には強く、[[トランプル]]の付与とも相性がいい。
		+	**トークン生成[[能力]]だけで十分強いため、もう一つの能力はあえて意味の薄い接死にしたそうだ（[http://mtg-jp.com/reading/translated/006702/ 参考]）。
	==関連カード==		==関連カード==

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2010年12月15日 (水) 15:33時点における版

黒のタイタンは接死とクリーチャー・トークン生成。

黒でタフネス6なので除去耐性があり、さらに本体に単体除去を撃たれてもトークンが残るため、戦力としての信頼性が高い。回避能力は無いが、トークンが増えればダメージも通りやすくなる。ボード・アドバンテージも稼げる上に、全ての攻撃が通れば２ターンでゲームを決められるほどの打撃力も持ち合わせている。

その高い性能から、青黒コントロールのフィニッシャーとして使われている。終盤のジャンドコントロールでも、悪斬の天使/Baneslayer Angelに止められてしまう若き群れのドラゴン/Broodmate Dragonの代わりに投入されることもあった。

• このサイズで接死が役立つ場面は少ない。一応タフネス7以上の壁には強く、トランプルの付与とも相性がいい。
  • トークン生成能力だけで十分強いため、もう一つの能力はあえて意味の薄い接死にしたそうだ（参考）。

関連カード

サイクル

基本セット2011のタイタン・サイクル。いずれも神話レアで6マナダブルシンボル6/6の巨人であり、戦場に出たときと攻撃したときに誘発する誘発型能力を持つ。基本セット2012でも引き続き再録されている。

• 太陽のタイタン/Sun Titan
• 霜のタイタン/Frost Titan
• 墓所のタイタン/Grave Titan
• 業火のタイタン/Inferno Titan
• 原始のタイタン/Primeval Titan

参考

• カード個別評価：基本セット2011 - 神話レア