巨大化/Giant Growth

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*2000年8月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
 
*2000年8月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
*何種類かある{{Gatherer|Giant Growth|イラスト}}は、どれも「巨大化」している様子を的確に表現している。
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*何種類かある{{Gatherer|Giant Growth|イラスト}}は、どれも「巨大化」している様子を的確に表現している。特に第5版、第6版、第8版の[[DiTerlizzi]]による{{Gatherer|id=3982|イラスト}}がとても可愛く人気がある。
*特に第5版、第6版、第8版のDiTerlizzi氏によるイラストがとても可愛く人気がある。
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== 参考 ==
 
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*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[コモン]]2
 
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[[Category:俗称のあるカード|きよたいか]]
 
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2010年12月12日 (日) 02:08時点における版


Giant Growth / 巨大化 (緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。


マジック史上初のサイクルを成すカードの1つで、のこれは1ターン限りのクリーチャー強化

対戦相手への戦闘ダメージの上乗せに使えるだけでなく、パワータフネスに3点分の修整が入れば大概クリーチャーのサイズの差は埋まるため、クリーチャー同士の戦闘の勝敗を覆す力を有する。また火力に対する防御に使われる事も多く、その用途は幅広い。ただし、クリーチャーに依存する性質上、ダメージでない除去が少なく、クリーチャー戦主体となるリミテッド向けのカードである。

5ブーンカードのサイクルにおいては弱い部類に入るが、もっともバランスが取れているカードだと思われる。現にサイクル中では唯一皆勤賞を保っているカードであり、あるいは、これを基準に数え切れないほどの亜種が作られているが、未だそれらの亜種と上位互換下位互換の関係を作らずにいることもバランスの良さの裏付けといえるだろう。

関連カード

サイクル

ブーンズマジック黎明期の基本セットに収録されたサイクルであり、すべて1マナで3つ分の何かを発生させる。

それぞれ各の特徴をよく表しているが、そのカードパワーには大きなばらつきがある。

亜種

強化インスタントは全てこれの亜種と言えるのだが、ここではコスト修整値が近いものを中心に挙げる。1マナで+2/+2や、2マナで+3/+3のものが多い。

修整値が特に明記されていないものは、+3/+3の修整を与える。

その他

参考

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