突然の死/Sudden Death

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(あまりに基本的な対処方法で、またそこまで環境に影響を与えていたカードともいえないので、わざわざ明記する必要性は薄い)
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*「サドンデス」といえば、日本人でもサッカーなどで聞き慣れた語だろう。もちろん延長戦という意味だけでなく、そのまま突然死という意味でも使われる。
 
*「サドンデス」といえば、日本人でもサッカーなどで聞き慣れた語だろう。もちろん延長戦という意味だけでなく、そのまま突然死という意味でも使われる。
  
==主な対処方法==
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*タフネスが5以上、[[プロテクション]](黒)、[[被覆]]といったクリーチャーを選択する。
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*上記の効果をクリーチャーに与える[[エンチャント]]などを[[場]]に出しておく。
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*[[墓地]]からクリーチャーを復活させる[[ギミック]]を盛り込む。
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*[[誘発型能力]]で打ち消したり、対象を変えたりする。その様な[[変異誘発型能力]]を持つクリーチャーも有効。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2009年12月5日 (土) 22:05時点における版


Sudden Death / 突然の死 (1)(黒)(黒)
インスタント

刹那(この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。


刹那を持つ呪文の中でも強力な部類に入る。最後の喘ぎ/Last Gasp1マナを多く払うと、刹那とマイナス修整が追加されたという感じだろう。

打ち消す手札に戻す、パンプアップゲーム外に逃げる、などの方法ではこのカードからクリーチャーを助けることはできない。過去、強力な除去耐性を伴って大暴れした変異種/Morphling虹のイフリート/Rainbow Efreet藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopperでさえも必殺である。

特にクリーチャーの数が少ないコントロールデッキは、このカードの存在を念頭に置いてフィニッシャーを選択する必要がある。

  • 「サドンデス」といえば、日本人でもサッカーなどで聞き慣れた語だろう。もちろん延長戦という意味だけでなく、そのまま突然死という意味でも使われる。


関連カード

サイクル

時のらせん刹那を持つアンコモン呪文サイクル

参考

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