シヴの地溝/Shivan Gorge
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アンタップ状態で戦場に出る土地でありながらダメージソースにもなるという優秀なカード。リミテッドで戦力になる他、コントロール・ビートダウン双方で採用の余地はあるだろう。
ただし当時のスタンダードでは陶片のフェニックス/Shard Phoenixやボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanが存在したせいで、恒久火力には事欠かず、その上色マナが足りなくなるリスクが大きかったため、あまり採用されなかった。
無色のダメージ源なので、赤で自然に赤の防御円/Circle of Protection: Red対策ができるというのも評価できる。
- サイクル中唯一色マナを出すことができない。また、唯一マナ能力以外の能力を持っている(つまりサーボの網/Tsabo's Webにひっかかる)。
- From the Vault:Realmsに新規イラストで収録された。
開発秘話
[編集]Mike Elliottによると、当初はサイクル中の全カードがセラの聖域/Serra's Sanctumと同様に何かの数を参照してマナを生み出しており、このカードはそのターン中に対戦相手へ与えたダメージを数えていた[1]。その後、破壊されたクリーチャーの数分のマナを生み出す案へと変更されたが[2]、「ターン序盤で起こったことを明らかな追跡手段なしに覚えておく必要のあるカードは作らない(記憶問題)」というBill Rose開発主席の方針により[3]没になった[4]。セラの聖域等と違い、赤(や黒)の色の役割に則した要素を戦場外での追跡なしに数える方法が思いつかなかったため、このカード(とファイレクシアの塔/Phyrexian Tower)はサイクルの統一性から外れた能力になった[5]。
関連カード
[編集]サイクル
[編集]- セラの聖域/Serra's Sanctum
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
- シヴの地溝/Shivan Gorge
- ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
コントロールしている特定のパーマネント数だけマナを出すセラの聖域/Serra's Sanctum、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの3枚だけを指すこともある。
脚注
[編集]- ↑ @Elliott_Games(X/Twitter 2026年10月21日 Mike Elliott)
- ↑ @Elliott_Games(同上)
- ↑ @Elliott_Games(同上)
- ↑ @Elliott_Games(同上)
- ↑ @Elliott_Games(同上)