緑コントロール

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緑コントロール(Mono-Green Control)は、緑単色で構成されるコントロールデッキ

目次

[編集] 概要

緑はラノワールのエルフ/Llanowar Elves不屈の自然/Rampant Growthといったマナ加速要素が強力であり、また土地エンチャントアーティファクトなどに対するパーマネントコントロール能力も高い。

反面、クリーチャー除去を持たず、ソーサリーインスタントには基本的にノーガードという弱点がある。その上極楽鳥/Birds of Paradiseなどを使用すれば多色化が容易なので、わざわざ単色にする必要はない場合が多い。しかし、安定性を高めるには柔軟性を犠牲にしても単色化が必要となり、さらに先の要素もメタにかみ合った時にのみ環境に現れる。

緑は全般的にクリーチャーが強力なため、純粋なコントロールデッキというよりビート・コントロールの形を採る場合が多い。

[編集] ゼンディカー・ブロック期

超大型のエルドラージクリーチャーの高速召喚に特化したエルドラージ・ランプ(Eldrazi Ramp)が登場した。


Kozilek, Butcher of Truth / 真実の解体者、コジレック (10)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)

あなたがこの呪文を唱えたとき、カードを4枚引く。
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
真実の解体者、コジレックがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。

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Primeval Titan / 原始のタイタン (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant)

トランプル
原始のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーから土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後、あなたのライブラリーを切り直してもよい。

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特に基本セット2011で相性抜群の原始のタイタン/Primeval Titanが加わったことが大きい。詳細はエルドラージ・ランプを参照。

[編集] ミラディン・ブロック期

ミラディン・ブロック期は親和の全盛時代であったため、アーティファクト破壊に優れるに注目が集まった。

1つはマナ加速から高速で歯と爪/Tooth and Nailを撃つタイプで、12postエルフ&ネイルウルザトロンなどのバリエーションがある。


Tooth and Nail / 歯と爪 (5)(緑)(緑)
ソーサリー

以下から1つを選ぶ。
・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。
双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)


また、神河物語では桜族の長老/Sakura-Tribe Elder木霊の手の内/Kodama's Reachを得ると、土地ブーストから創造の標/Beacon of Creationなどを使うターボランドコントロールデッキ創造の標も登場する。


Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)

桜族の長老を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

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Beacon of Creation / 創造の標 (3)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールする森(Forest)1つにつき緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。創造の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。


単色デッキのためデッキの安定性が高く、すき込み/Plow Underなどの土地破壊要素で上記のウルザトロンにも強いためメタによく合致していた。

[編集] ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期

ウルザ・ブロックマスクス・ブロック期では、メタの中心のパララクス補充に対抗するため、マナ・クリーチャーからすき込み/Plow Underを高速で撃つトリニティが登場。


Llanowar Elves / ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):(緑)を加える。

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Plow Under / すき込み (3)(緑)(緑)
ソーサリー

土地2つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。


ミラーマッチを意識しタッチしたアングリーハーミットアングリーノンハーミットも登場。

[編集] ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期

ミラージュ・ブロックテンペスト・ブロック期では、暴走するヌー/Stampeding Wildebeestsのデメリット要素を逆手に取ったステューピッドグリーンが登場。


Stampeding Wildebeests / 暴走するヌー (2)(緑)(緑)
クリーチャー — アンテロープ(Antelope) ビースト(Beast)

トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。

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また、緑単色オース土地破壊要素をあわせたスパイクの誓いも現れた。


Spike Weaver / スパイクの織り手 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — スパイク(Spike)

スパイクの織り手は、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
(2),スパイクの織り手から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
(1),スパイクの織り手から+1/+1カウンターを1個取り除く:このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。

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Oath of Druids / ドルイドの誓い (1)(緑)
エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の対戦相手であるとともに、自分よりも多くのクリーチャーをコントロールしているプレイヤーを対象として選ぶ。前者のプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを、クリーチャー・カードが公開されるまで公開してもよい。前者のプレイヤーがそうしたなら、そのプレイヤーはそのカードを戦場に出し、これにより公開された他のすべてのカードを自分の墓地に置く。


[編集] エクステンデッド

エクステンデッド緑単土地破壊デッキレギオン・ランド・ロス(Legion Land Loss)と呼ばれた。


Wall of Roots / 根の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:(緑)を加える。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。

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Winter's Grasp / 冬の抱擁 (1)(緑)(緑)
ソーサリー

土地1つを対象とし、それを破壊する。


詳細はレギオン・ランド・ロスを参照。

[編集] 参考

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