神河物語

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==概要==
 
==概要==
日本を基にした世界である[[神河/Kamigawa]]を舞台としており、[[カード名]]に日本語が含まれる[[カード]]も多い(ただし、ストーリー上それらは[[神河固有名詞対訳|神河語]]とされている)。
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日本を基にした[[次元/Plane]]である[[神河/Kamigawa]]を舞台としており、[[カード名]]に日本語が含まれる[[カード]]も多い(ただし、ストーリー上それらは[[神河固有名詞対訳|神河語]]とされている)。
  
主なテーマは「[[伝説の|伝説]]」。伝説のカードが多く存在し、初の「[[伝説のエンチャント]]」も登場した。また、[[ホームランド]]以来9年ぶりに、[[アンコモン]]の[[伝説のクリーチャー]]が収録されている。
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主なテーマは「[[伝説の|伝説]]」。[[伝説のカード]]が多く存在し、初の「[[伝説のエンチャント]]」も登場した。また、[[ホームランド]]以来9年ぶりに、[[アンコモン]]の[[伝説のクリーチャー]]が収録されている。
  
新[[キーワード能力]]は[[転生]]、[[武士道]]、[[連繋]]。また、以前から存在した「この[[クリーチャー]]は[[攻撃]]に参加しても[[タップ]]しない」が[[警戒]]として新たにキーワード化された。他、[[反転カード]]が新たなカードデザインで登場し注目されている。[[装備品]]も[[ミラディン・ブロック]]から継続採用された。
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新[[キーワード能力]]は[[転生]]、[[武士道]]、[[連繋]]。また、以前から存在した「この[[クリーチャー]]は[[攻撃]]に参加しても[[タップ]]しない」が[[警戒]]として新たにキーワード化された。また、専用のレイアウトのカード枠を使う[[反転カード]]が登場した。[[装備品]]も[[ミラディン・ブロック]]から継続採用された。
  
 
*このセット以後、日本語版のカード名にはふり仮名が振られるようになった。
 
*このセット以後、日本語版のカード名にはふり仮名が振られるようになった。
*カードが[[第8版]]で新デザインになってから、[[ルール・テキスト]]中の[[マナ・シンボル]]は色がついていなかったが、それではやはり区別しづらかったためか、このセット以降は色マナ・シンボルにはちゃんと色がついている。
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*カードが[[第8版]]で[[新枠]]になってから、[[ルール・テキスト]]中の[[マナ・シンボル]]は色がついていなかったが、それではやはり区別しづらかったためか、このセット以降は色マナ・シンボルにはちゃんと色がついている。[[マナ・シンボル#その他]]も参照。
 
*[[基本土地]]はそれぞれ[[コレクター番号]]順に4枚並べると、一枚の連続した絵である事がわかる。コレクター人気も高い。
 
*[[基本土地]]はそれぞれ[[コレクター番号]]順に4枚並べると、一枚の連続した絵である事がわかる。コレクター人気も高い。
 
*発売元が[[ホビージャパン]]である最後のセット。
 
*発売元が[[ホビージャパン]]である最後のセット。
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*クリーチャー・タイプの[[壁]]に存在したルールを廃止し、[[キーワード能力]]として[[防衛]]を追加。
 
*クリーチャー・タイプの[[壁]]に存在したルールを廃止し、[[キーワード能力]]として[[防衛]]を追加。
 
*同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が複数存在する場合そのすべてを[[墓地]]に置くという[[レジェンド・ルール]]の変更。
 
*同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が複数存在する場合そのすべてを[[墓地]]に置くという[[レジェンド・ルール]]の変更。
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**このルールは[[基本セット2014]]登場時に再度変更された([[レジェンド・ルール]]の記事を参照)。
 
*[[対象]]ルールにおける同一[[オブジェクト]]指定の緩和。
 
*[[対象]]ルールにおける同一[[オブジェクト]]指定の緩和。
 
*[[エンチャント]]に関するものを含む、[[サブタイプ]]の定義の拡張・変更。
 
*[[エンチャント]]に関するものを含む、[[サブタイプ]]の定義の拡張・変更。
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==関連リンク==
 
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*[http://www.wizards.com/magic/displayexpansion.asp?set=chk&page=1&lang=ja WotC社公式ページ] (ストーリー・プレビュー(世界観を紹介する掌編小説)や壁紙など)
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*[https://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/champions-of-kamigawa 神河物語](マジック英語公式日本語版  セット特設サイト)
*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/ChampionsofKamigawa/ 神河物語 カードリスト] (Wisdom Guild)
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*[http://www.wizards.com/magic/displayexpansion.asp?set=chk&page=1&lang=ja Champions of Kamigawa] (旧サイト製品情報ページ。ストーリー・プレビュー(世界観を紹介する掌編小説)や壁紙など 一部リンク切れ)
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/ChampionsofKamigawa/ カードリスト] (Wisdom Guild)
 
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]] (小説)
 
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]] (小説)
 
*[[カード個別評価:神河物語]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
**[[神河ブロック]]
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**[[第8版]]
***[[神河物語]]
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**[[ミラディン・ブロック]]([[ミラディン]] - [[ダークスティール]] - [[フィフス・ドーン]])
***[[神河謀叛]]
+
**[[神河ブロック]]([[神河物語]] - [[神河謀叛]] - [[神河救済]])
***[[神河救済]]
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**[[第9版]]
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**[[ラヴニカ・ブロック]]([[ラヴニカ:ギルドの都]] - [[ギルドパクト]] - [[ディセンション]])
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**[[コールドスナップ]]
  
 
[[Category:エキスパンション|かみかわものかたり]]
 
[[Category:エキスパンション|かみかわものかたり]]

2022年8月31日 (水) 17:47時点における最新版

神河物語/Champions of Kamigawa
シンボル 鳥居
略号 CHK
コードネーム Earth
発売日 2004年10月1日
セット枚数 全306種類

神河物語/Champions of Kamigawaは、神河ブロックの大型エキスパンション。2004年10月1日に発売された。

目次

[編集] 概要

日本を基にした次元/Planeである神河/Kamigawaを舞台としており、カード名に日本語が含まれるカードも多い(ただし、ストーリー上それらは神河語とされている)。

主なテーマは「伝説」。伝説のカードが多く存在し、初の「伝説のエンチャント」も登場した。また、ホームランド以来9年ぶりに、アンコモン伝説のクリーチャーが収録されている。

キーワード能力転生武士道連繋。また、以前から存在した「このクリーチャー攻撃に参加してもタップしない」が警戒として新たにキーワード化された。また、専用のレイアウトのカード枠を使う反転カードが登場した。装備品ミラディン・ブロックから継続採用された。

[編集] ルールの変更

発売と同時期にルールの変更がいくつか行われた(以下はこのセットに影響の無いものも含む)。

[編集] テーマデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] デザイン

デザイン・チーム Brian Tinsman (lead)
Bill Rose
Mike Elliott
Brady Dommermuth
デベロップ・チーム
アート・ディレクター

[編集] 関連リンク

  • 神河物語(マジック英語公式日本語版  セット特設サイト)
  • Champions of Kamigawa (旧サイト製品情報ページ。ストーリー・プレビュー(世界観を紹介する掌編小説)や壁紙など 一部リンク切れ)

[編集] 参考

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