金言/Words of Wisdom
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
24行: | 24行: | ||
*[[ノッグルの荒らし屋/Noggle Ransacker]] - (2)(青/赤)2/1クリーチャー。[[ETB]]能力で2枚ずつ引いて無作為に1枚ずつ捨てる。(イーブンタイド) | *[[ノッグルの荒らし屋/Noggle Ransacker]] - (2)(青/赤)2/1クリーチャー。[[ETB]]能力で2枚ずつ引いて無作為に1枚ずつ捨てる。(イーブンタイド) | ||
**[[宙を舞う誇示/Soaring Show-Off]] - (2)(青)2/2[[飛行]]クリーチャー。ETB能力で1枚ずつ。(バトルボンド) | **[[宙を舞う誇示/Soaring Show-Off]] - (2)(青)2/2[[飛行]]クリーチャー。ETB能力で1枚ずつ。(バトルボンド) | ||
+ | **'''[[Sphinx of Enlightenment]]''' - (4)(青)(青)5/5飛行クリーチャー。ETB能力で対戦相手は1枚、あなたは3枚。([[Magic Game Night2019]]) | ||
**'''[[遠見の達人/Farsight Adept]]''' - (2)(白)3/3クリーチャー。1枚ずつ引く。([[ゼンディカーの夜明け]]) | **'''[[遠見の達人/Farsight Adept]]''' - (2)(白)3/3クリーチャー。1枚ずつ引く。([[ゼンディカーの夜明け]]) | ||
*[[燃え立つ調査/Burning Inquiry]] - (赤)。3枚ずつ引いて3枚ずつ無作為に捨てる。([[基本セット2010]]) | *[[燃え立つ調査/Burning Inquiry]] - (赤)。3枚ずつ引いて3枚ずつ無作為に捨てる。([[基本セット2010]]) |
2022年11月20日 (日) 02:21時点における版
ドローカードとしては中途半端な効果という印象が強い。早くライブラリーを掘り下げたいのであれば同エキスパンションに入念な研究/Careful Studyが有り、ハンド・アドバンテージを得たいのであれば他のカードを使うことになる。例えば地獄界の夢/Underworld Dreamsなど、相手にもカードを引かせることをメリットにできるとよい。
構築では、ストームデッキのサイドボードに仕込まれることがある。思考停止/Brain Freezeで相手のライブラリーを空にしたあとに、狡猾な願い/Cunning Wish経由で唱えることで相手のドロー・ステップを待たずに勝負を付けるためである。
主な亜種
互いにドローするカード。特記しない限りソーサリー。後に多人数戦用カードとしてよくデザインされる様になり、あなたと対象の対戦相手1人にだけ引かせるものも増えた(太字が該当)。その他、互いに手札を総交換をするものはWheel of Fortuneの項を、継続的に互いのドローを加速させるカードは吠えたける鉱山/Howling Mineの項を参照。協議は割愛。
- 休戦/Truce - (2)(白)インスタント。2枚ずつ引く。各プレイヤーはそのドロー1枚ずつを2点ずつのライフ回復に置換してもよい。(ホームランド)
- 一時休戦/Temporary Truce - (1)(白)。ソーサリーになった休戦。(ポータル)
- 富の爆発/Explosion of Riches - (5)(赤)。1枚ずつ引く。引いた対戦相手の人数と同じ回数だけ、無作為に選ばれた対戦相手1人に5点ダメージが飛ぶ。引かない事も選べる。(バトルボンド)
- 秘儀の否定/Arcane Denial - (1)(青)打ち消しバージョン。打ち消された呪文のコントローラーが2枚、あなたが1枚。ただしスロー・トリップ。(アライアンス)
- 夢の破れ目/Dream Fracture - (1)(青)(青)のファスト・トリップになり互いに1枚ずつになった秘儀の否定。(イーブンタイド)
- 繁栄/Prosperity - (X)(青)。X枚引く。(ビジョンズ)
- 精神の輝き/Minds Aglow - (青)。各プレイヤーが追加Xマナ支払いそのマナ総数分ドローする。同調呪文版繁栄。(統率者)
- 陶酔/Fascination - (X)(青)(青)。モードの片方が繁栄。(運命再編)
- ウルザの罪/Urza's Guilt - (2)(青)(黒)。2枚ずつ引き3枚ずつ捨て4点ライフロス。(プレーンシフト)
- 企業秘密/Trade Secrets - (1)(青)(青)。対戦相手は2枚、あなたは4枚。対戦相手は好きな回数この手順を繰り返させる事ができる。(オンスロート)
- 時間の滝/Temporal Cascade - (5)(青)(青)。7枚ずつ引く。双呪コスト(2)の双呪モードの片方。(ミラディン)
- 映像のもつれ/Vision Skeins - インスタントになり全プレイヤーが2枚になった金言。(ディセンション)
- ノッグルの荒らし屋/Noggle Ransacker - (2)(青/赤)2/1クリーチャー。ETB能力で2枚ずつ引いて無作為に1枚ずつ捨てる。(イーブンタイド)
- 宙を舞う誇示/Soaring Show-Off - (2)(青)2/2飛行クリーチャー。ETB能力で1枚ずつ。(バトルボンド)
- Sphinx of Enlightenment - (4)(青)(青)5/5飛行クリーチャー。ETB能力で対戦相手は1枚、あなたは3枚。(Magic Game Night2019)
- 遠見の達人/Farsight Adept - (2)(白)3/3クリーチャー。1枚ずつ引く。(ゼンディカーの夜明け)
- 燃え立つ調査/Burning Inquiry - (赤)。3枚ずつ引いて3枚ずつ無作為に捨てる。(基本セット2010)
- ルーンの苦役者/Runed Servitor - (2)2/1アーティファクト・クリーチャー。PIG能力で1枚ずつ引く。(エルドラージ覚醒)
- 機械仕掛けの狐/Clockwork Fox - (3)3/2アーティファクト・クリーチャー。これが戦場を離れるとき、チームメイトにだけ無効な金言が誘発。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- 知性の捧げ物/Intellectual Offering - (4)(青)インスタント。3枚ずつ引き、土地でないパーマネントを全てアンタップ。対象でない対戦相手はアンタップしない。(統率者2014)
- 冥府の捧げ物/Infernal Offering - (4)(黒)。まずクリーチャー1体ずつ生け贄、続いて2枚ずつ引く、さらに1体ずつリアニメイト。捧げられなかったプレイヤーは引けない。(統率者2014)
- 参集/Huddle Up - (2)(青)助力。2枚ずつ引く。いずれかのプレイヤー2人対象なのでチームメイトも対象にできる。(バトルボンド)
- 秘密のランデブー/Secret Rendezvous - (1)(白)(白)。3枚ずつ引く。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
- 取り引き/Cut a Deal - (2)(白)。各対戦相手が1枚ずつ引き、あなたはその人数だけ引く。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- 君の寺院が攻撃を受けている/Your Temple Is Under Attack - (2)(白)インスタント。2枚ずつ引く。モードの片方。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- 夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day - (2)(白)。英雄譚エンチャントの第I章能力。先読つき。(団結のドミナリア)
ドローでなく占術バージョンとして歓待する構築物/Eager Constructも存在する。