肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder

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*[[ローカスト・ヘヴィ・デストロイヤー/Lokhust Heavy Destroyer]] - [[トリプルシンボル]]4マナ3/2飛行[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[蘇生]](5)(黒)(黒)(黒)。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 
*[[ローカスト・ヘヴィ・デストロイヤー/Lokhust Heavy Destroyer]] - [[トリプルシンボル]]4マナ3/2飛行[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[蘇生]](5)(黒)(黒)(黒)。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 
*[[深淵の暴虐忍び/Abyssal Gorestalker]] - 6マナ6/6で、2体ずつ捧げる上位種。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[深淵の暴虐忍び/Abyssal Gorestalker]] - 6マナ6/6で、2体ずつ捧げる上位種。([[イクサラン:失われし洞窟]])
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*[[ウェイストランド・レイダー/Wasteland Raider]] - 4マナ4/3[[分隊]](2)。([[Fallout統率者デッキ]])
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
'''肉袋の匪賊'''/''Fleshbag Marauder''は[[グリクシス/Grixis]]のアンデッドの一種。この汚らしい肉の塊である肉袋は、屍骸や[[ゾンビ]]をつなぎ合わされた身体に傷だらけの腕や移動用の間に合わせの脚部を生やし、エネルギー源として[[破滅蜂/Banewasp]]や[[蟲]]の生命力(ヴィス/Vis)を使って動かされている。大きさは普通、犬や小さな子供ほど。{{Gatherer|id=187045|イラスト1}}、{{Gatherer|id=386400|イラスト2}}。
 
'''肉袋の匪賊'''/''Fleshbag Marauder''は[[グリクシス/Grixis]]のアンデッドの一種。この汚らしい肉の塊である肉袋は、屍骸や[[ゾンビ]]をつなぎ合わされた身体に傷だらけの腕や移動用の間に合わせの脚部を生やし、エネルギー源として[[破滅蜂/Banewasp]]や[[蟲]]の生命力(ヴィス/Vis)を使って動かされている。大きさは普通、犬や小さな子供ほど。{{Gatherer|id=187045|イラスト1}}、{{Gatherer|id=386400|イラスト2}}。

2024年4月2日 (火) 22:56時点における版


Fleshbag Marauder / 肉袋の匪賊 (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 戦士(Warrior)

肉袋の匪賊が戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げる。

3/1

ETB能力として無垢の血/Innocent Blood内蔵したゾンビ

無垢の血は自分がクリーチャーコントロールしていないことでデメリットを無効にできたが、これは自身がクリーチャーなのでそういった使い方はできない。しかし、自身を生け贄に捧げることで、1マナ重い残酷な布告/Cruel Edictとしての利用ができるようになっている。

他のクリーチャーを生け贄に捧げてもいい状況なら3/1のおまけの付いた無垢の血に、あるいは、これ自身を生け贄に捧げるなら残酷な布告となる柔軟さが持ち味と言える。アラーラの断片の新しいキーワード能力である蘇生との相性もなかなか。

また、ゾンビはアンデッドの王/Lord of the Undeadなど墓地からの再利用も比較的容易なクリーチャー・タイプなので、使いまわせるのなら1マナ重くとも残酷な布告として連打するのも効果的。

関連カード

戦場に出たときに各プレイヤー布告を行うクリーチャー。スペル版ついては無垢の血/Innocent Bloodの項目を、自分側の生け贄は不要なタイプは捕食の夜魔/Predatory Nightstalkerの項目を、それぞれ参照。

ストーリー

肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderグリクシス/Grixisのアンデッドの一種。この汚らしい肉の塊である肉袋は、屍骸やゾンビをつなぎ合わされた身体に傷だらけの腕や移動用の間に合わせの脚部を生やし、エネルギー源として破滅蜂/Banewaspの生命力(ヴィス/Vis)を使って動かされている。大きさは普通、犬や小さな子供ほど。イラスト1イラスト2

さながらブラッド・ペット/Blood Petのように、貴重な生命エネルギーのヴィス/Visを一時的に収める器としても用いられる。フレイバー・テキストでもグリクシスの屍術師/Necromancer悪魔の間では一般的な通貨として扱われるとされる。

あるいは、屍術師が人型生物の幽霊を用いて生み出した場合は肉人形/Fleshdollと呼ばれ、時にはオーガやそれを超える巨人並みの大きさになる。

参考

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