脅しつけ/Threaten

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
67行: 67行:
 
*[[赤の夜明けの運び手/Bringer of the Red Dawn]] - [[あなた]]の[[アップキープ]]開始時に脅しつけが[[誘発]]するクリーチャー。[[運び手]]サイクル。(7)(赤)(赤)5/5[[トランプル]]。([[フィフス・ドーン]])
 
*[[赤の夜明けの運び手/Bringer of the Red Dawn]] - [[あなた]]の[[アップキープ]]開始時に脅しつけが[[誘発]]するクリーチャー。[[運び手]]サイクル。(7)(赤)(赤)5/5[[トランプル]]。([[フィフス・ドーン]])
 
**[[忠義の天主/Dominus of Fealty]] - あなたのアップキープ開始時にパーマネント1つを奪うクリーチャー。[[亜神 (サイクル)|亜神サイクル]]。(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)の4/4[[飛行]]。([[イーブンタイド]])
 
**[[忠義の天主/Dominus of Fealty]] - あなたのアップキープ開始時にパーマネント1つを奪うクリーチャー。[[亜神 (サイクル)|亜神サイクル]]。(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)の4/4[[飛行]]。([[イーブンタイド]])
*[[Assquatch]] - [[銀枠]]。[[ロバ]]が[[戦場に出る]]たびに脅しつけが誘発するクリーチャー。(4)(赤)の(3+1/2)/(3+1/2)。([[アンヒンジド]])
+
*[[Assquatch]] - [[アン・カード]]。[[ロバ]]が[[戦場に出る]]たびに脅しつけが誘発するクリーチャー。(4)(赤)の(3+1/2)/(3+1/2)。([[アンヒンジド]])
 
*[[山羊さらい/Goatnapper]] - [[ETB]]でヤギ限定の脅しつけが誘発するクリーチャー。(2)(赤)の2/2。([[ローウィン]])
 
*[[山羊さらい/Goatnapper]] - [[ETB]]でヤギ限定の脅しつけが誘発するクリーチャー。(2)(赤)の2/2。([[ローウィン]])
 
**[[征服するマンティコア/Conquering Manticore]] - ETBで対戦相手限定の反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)(赤)の5/5[[飛行]]。([[エルドラージ覚醒]])
 
**[[征服するマンティコア/Conquering Manticore]] - ETBで対戦相手限定の反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)(赤)の5/5[[飛行]]。([[エルドラージ覚醒]])

2022年12月21日 (水) 18:17時点における版


Threaten / 脅しつけ (2)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を持つ。(それはこのターン、攻撃したり(T)したりできる。)


一時的狂気/Temporary Insanityをより単純化し、ソーサリーにしたもの。ブロックに参加させられない代わりに、コストが1マナ減ったので扱いやすくなった。

火力焼けないような大型クリーチャーの対処が基本的に不得手である。そこで、無理に除去するのではなく一時的に排除し、さらに攻撃力に転じてしまうというために使われた。また、能動的に生け贄に捧げる手段と併用することで、完全な除去として使うことまでできる。

オンスロート当時のスタンダードでは、賛美されし天使/Exalted Angelワームの咆哮/Roar of the Wurmなどを一時的に排除するために使われた。第9版再録以降は、大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーを中心に使用されている(→ラクドス・アグロ)。

  • この手のカードに共通の使い道として、自分のクリーチャーにも使うことができる。督励や相手の呪文によりアンタップできなかったクリーチャーをアンタップしたり、最後の一撃として速攻を付与するなど、覚えておけば役に立つ場面がいくつかある。

関連カード

Disharmony命令の光/Ray of Commandなどを経て、一時的なコントロール奪取は一時的狂気/Temporary Insanity以降赤の役割となった。脅しつけ以降は、脅しつけを基準に亜種が作られている。反発/Backlashの類も用途がほぼ同じで、先祖の一つと言える。

主な亜種

明記されていない限り、クリーチャー1体のコントロールをターン終了時まで得るとともに、アンタップして速攻を与えるソーサリー。不本意な徴募/Unwilling Recruit以降のカードは「コントロール奪取→アンタップ」の順で統一されている。多くの亜種が存在するが純粋な上位互換であるカードは少ない。

インスタントソーサリー

MTGアリーナ専用カード

パーマネント・カード

参考

QR Code.gif