ドローエンジン

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<!-- ドローは青→緑→黒の順。Card of the Day 2006/07/26参照。 -->
 
<!-- ドローは青→緑→黒の順。Card of the Day 2006/07/26参照。 -->
 
==主な該当カード==
 
==主な該当カード==
*[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]
+
*[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]] - [[タップ能力]]でドローする、秘本シリーズのドロー・アーティファクト群。
*[[呪師の弟子/Jushi Apprentice]]
+
*[[吠えたける鉱山/Howling Mine]] - 各プレイヤーに等しく引かせるドローエンジン群。
*[[貴重な収集品/Treasure Trove]]
+
*[[ネクロポーテンス/Necropotence]] - ライフを支払って起動するドローエンジン群。
*[[洞察の王笏/Scepter of Insight]]
+
*[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]] - 毎ターン追加1ドロー1[[ライフロス]]を行うドローエンジン群。
*[[闇の腹心/Dark Confidant]]
+
*[[闇の腹心/Dark Confidant]] - 手札に加えたカードのマナ・コスト分ライフを失うドローエンジン群。
*[[よりよい品物/Greater Good]]
+
*[[冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute]]- [[生け贄]]を捧げて起動する[[サクり台]]型ドローエンジン群。
*[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]
+
*[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]] - クリーチャーが戦場に出る、または呪文を[[唱える]]たびに[[誘発]]するタイプのドローエンジン群。
*[[精神の渦/Psychic Vortex]]
+
*[[繁殖力/Fecundity]] - クリーチャーの死亡、または[[パーマネント]]が[墓地]に置かれるたび誘発するタイプのドローエンジン群。
*[[ネクロポーテンス/Necropotence]]
+
*[[どん欲の角笛/Horn of Greed]] - [[上陸]]誘発タイプのドローエンジン群。
*[[知識の井戸/Well of Knowledge]]
+
*[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]] - 繰り返し唱えられるドロー呪文形式のドローエンジン群。
*[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]
+
*[[好奇心/Curiosity]] - [[サボタージュ能力]]によるドローエンジン群。
*[[墓生まれの詩神/Graveborn Muse]]
+
*[[ルーター]] - 手札を捨てなければいけないのでプラスマイナス0でアドバンテージは取れないタイプ。
 
+
*[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]] - 手札補充の[[忠誠度能力]]を持つ類のものが該当。
 
==主な該当ギミック==
 
==主な該当ギミック==
 
*[[森の知恵/Sylvan Library]]+[[豊穣/Abundance]] ([[カウンターオース]])
 
*[[森の知恵/Sylvan Library]]+[[豊穣/Abundance]] ([[カウンターオース]])
 +
*[[ネクロポーテンス/Necropotence]]+[[生命吸収/Drain Life]]([[ネクロディスク]])
 
*[[踏査/Exploration]]+[[どん欲の角笛/Horn of Greed]] ([[ターボランド (デッキ)|ターボランド]])
 
*[[踏査/Exploration]]+[[どん欲の角笛/Horn of Greed]] ([[ターボランド (デッキ)|ターボランド]])
 
*[[覚醒/Awakening]]+[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]] ([[アウェイクニング]])
 
*[[覚醒/Awakening]]+[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]] ([[アウェイクニング]])
 
*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]+[[サイクリングランド]] ([[CAL]],[[発掘サイカトグ]]等)
 
*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]+[[サイクリングランド]] ([[CAL]],[[発掘サイカトグ]]等)
 
+
*[[永遠の証人/Eternal Witness]]+[[謎めいた命令/Cryptic Command]]([[ヤソコン#モダン|Eternal Command]])
 +
*[[ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble]]+[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]([[ルールス・サクリファイス]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2020年12月19日 (土) 05:45時点における版

ドローエンジンとは、一度使ったら終わりのドローカードとは違い、何度もカードを引くことができるカードやギミックの総称。


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。



Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場 (1)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。


破壊などされない限り半永久的に引き続けられるものだけを指すこともあるが、そこまでいかなくても繰り返しハンド・アドバンテージを得られるカードやギミックであればドローエンジンと呼ばれる場合が多い。

目次

概要

新しいデッキが生み出される際に、しばしばドローエンジンがデッキの根幹となる場合も多い。例としてはネクロディスクよりよい品物CALなど。

によるドローエンジンの特徴は以下の通り。には長らくドローエンジンと呼べるものはほとんど存在しなかったが、色の役割の変遷に伴い少しずつ登場してきている。

主な該当カード

主な該当ギミック

参考

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