欲深き者、エヴリン/Evelyn, the Covetous

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2023年7月5日 (水) 14:41時点における1.72.8.47 (トーク) - whois による版
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Evelyn, the Covetous / 欲深き者、エヴリン (2)(青/黒)(黒)(黒/赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ならず者(Rogue)

瞬速
欲深き者、エヴリンやこれでない吸血鬼(Vampire)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、各プレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード1枚を蒐集(collection)カウンター1個が置かれた状態で追放する。
毎ターン1回、あなたは、あなたがコントロールしていた能力によって追放されていて追放領域にあり蒐集カウンターが置かれているカード1枚をプレイしてもよく、あなたはそれを唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。

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自身や他の吸血鬼戦場に出るたび全プレイヤーライブラリーの一番上を蒐集し、1ターンに1枚ずつプレイしていける伝説の吸血鬼ならず者

2人対戦でも自身だけで実質2ドロー多人数戦ならばそれ以上の効率が見込める。1ターンに1枚ごとしかプレイしていけない悠長さはあるものの、高タフネスを活かした瞬速ブロックにより時間稼ぎがしやすくなっている。

ただし、豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury等と異なりこれ自身が生き残っていないと追放したカードをプレイできない。火力やマイナス修整には強いとはいえ、確定除去などですぐに処理されると実質何もしていないも同じという事態になりがちなので気を付けたい。蒐集カウンターさえ置かれていれば以前のエヴリンにより追放されたカードも利用できるので、明滅や(テンポ・アドバンテージさえ気にしなければ)バウンスを除去対策として使いやすいのは利点か。

ニューカペナの街角リミテッドでは喧嘩上等/Ready to Rumble以外のコモン火力に耐え、身代金の要求/Hold for Ransomを受けても能力は有効、基本的に攻撃しなくていいので必殺の一射/Kill Shotも心配無し、とコモン除去では処理しにくく生存率が高いのは追い風。同セットに吸血鬼は11体[1]、うちアンコモン以下には7体[2]とそれなりに存在している点も評価できる。

スタンダードではニューカペナの街角参入初期はあまり注目されていなかったが、ニューカペナ・チャンピオンシップに持ち込まれたグリクシス吸血鬼で頭角を見せる。一見するとコントロール向けのカードでありイニストラード:真夜中の狩り真紅の契りでフィーチャーされたアグロ寄りの吸血鬼とは噛み合わないように見えるが、消失の詩句/Vanishing Verse無効・攻撃しなくていいので放浪皇/The Wandering Emperorにほぼひっかからないという点がトップメタエスパー・ミッドレンジに対して強い除去耐性となっている。そのため、同デッキに対して持久戦を仕掛けにいける点が評価された形といえる。

ローテーション後は消失の詩句が落ちたことで多色である優位性が下がり、黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypseの登場でタフネス5を処理できる除去が意識されるようになった。これらの2点によりエヴリンは大きく数を減らした。

ルール

誘発回数の制限はオブジェクト1つにのみかけられており、他の同名カード逆嶋等でコピーには影響しない。これが一旦別の領域に移動して新しいオブジェクトになった場合は再び使用可能するようになる。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角混成伝説のクリーチャーサイクルマナ・コスト色マナ・シンボル1つと混成マナ・シンボル2つを含み、単色でも2でも3色でも唱えることができる。稀少度レア

ストーリー

エヴリン/Evelynは、ニューカペナ/New Capenna貴顕廊一家/The Maestrosに所属する吸血鬼/Vampireの蒐集家。女性。ザンダー/Xanderによって吸血鬼となった最初の人物で、旧世界の遺物の膨大なコレクションを持つ。

詳細はエヴリン/Evelynを参照。

脚注

  1. サブタイプ「吸血鬼(Vampire)」・SNCで検索
  2. アンコモン以下・サブタイプ「吸血鬼(Vampire)」・SNCで検索

参考

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