芽吹く草ハイドラ/Sprouting Phytohydra

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***芽吹く草ハイドラにダメージが与えられ、増殖能力が[[スタック]]に乗ったタイミングで、芽吹く草ハイドラが別のクリーチャーのコピーになった場合、増えるトークンはコピー後のクリーチャーになる。
 
***芽吹く草ハイドラにダメージが与えられ、増殖能力が[[スタック]]に乗ったタイミングで、芽吹く草ハイドラが別のクリーチャーのコピーになった場合、増えるトークンはコピー後のクリーチャーになる。
 
*[[草ハイドラ/Phytohydra]]の幼生だろうか？
 
*[[草ハイドラ/Phytohydra]]の幼生だろうか？
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==関連カード==
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自身の[[コピー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[パーマネント]]。「クリーチャー1体/パーマネント1つ」のコピーを生成するものや、[[キーワード能力]]は除く。
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*[[皇帝の仮面/Imperial Mask]] - [[白]]の[[エンチャント]]。[[あなた]]に[[被覆]]を与える。[[チームメイト]]にもこれのコピーを与える。（[[未来予知]]）
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**[[結婚指輪/Wedding Ring]] - 白の[[アーティファクト]]。戦場に出たとき[[対戦相手]]に自身のコピーを与える。（[[イニストラード：真紅の契り統率者デッキ]]）
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**[[パーティーの主役/Life of the Party]] - 赤のクリーチャー。戦場に出たとき各対戦相手に、[[使嗾]]された状態の自身のコピーを与える。（[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]）
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*[[落とし悶え/Spawnwrithe]] - [[緑]]の[[クリーチャー]]。[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたび、自身のコピーを生成する。（[[シャドウムーア]]）
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**[[巨大オサムシ/Giant Adephage]] - （[[ギルド門侵犯]]）
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**[[血鍛冶の戦斧/Bloodforged Battle-Axe]] - [[装備品]]。装備クリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、血鍛冶の戦斧のコピーを生成する。（[[統率者2017]]）
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**[[霧組のナーガ/Mist-Syndicate Naga]] - [[青]]のクリーチャー。[[忍術]]つき。（[[モダンホライゾン]]）
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*[[鏡印章の兵長/Mirror-Sigil Sergeant]] - 白のクリーチャー。[[アップキープ]]に青のパーマネントを[[コントロール]]していれば、自身のコピーを生成する。（[[コンフラックス]]）
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*[[マイアの繁殖者/Myr Propagator]] - [[アーティファクト・クリーチャー]]。[[タップ能力]]で自身のコピーを生成する。（[[ミラディンの傷跡]]）
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*[[群れネズミ/Pack Rat]] - [[黒]]のクリーチャー。(２)(黒)と[[手札]]1枚を[[捨てる]][[起動型能力]]で自身のコピーを生成する。（[[ラヴニカへの回帰]]）
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*[[前駆ミミック/Progenitor Mimic]] - [[緑青]]のクリーチャー。他のクリーチャーのコピーとして、「アップキープに自身のコピーを生成する」[[能力]]を追加して[[戦場に出る]]。（[[ドラゴンの迷路]]）
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*[[増殖スライム/Splitting Slime]] - 緑のクリーチャー。[[怪物化]]したときに自身のコピーを生成する。（[[コンスピラシー：王位争奪]]）
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*[[万猛竜/Polyraptor]] - 緑のクリーチャー。[[激昂]]で自身のコピーを生成する。（[[イクサランの相克]]）
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*[[ミシュラの自己複製機械/Mishra's Self-Replicator]] - アーティファクト・クリーチャー。[[歴史的]]な[[呪文]]を[[唱える|唱えた]]とき、(１)を[[支払う|支払って]]自身のコピーを生成する。（[[ドミナリア]]）
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*[[呪術師のほうき/Sorcerer's Broom]] - アーティファクト・クリーチャー。あなたがパーマネントを[[生け贄に捧げる]]たび、(３)を支払って自身のコピーを生成する。（[[エルドレインの王権]]）
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*[[鏡映魔道士、ジェイス/Jace, Mirror Mage]] - 青の[[プレインズウォーカー]]。[[キッカー]]すると[[初期忠誠度]]が1で[[伝説]]ではない自身のコピーを生成する。（[[ゼンディカーの夜明け]]）
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*[[硬鎧の大群/Scute Swarm]] - 緑のクリーチャー。[[上陸]]したとき[[土地]]が6個以上あれば自身のコピーを生成する。（ゼンディカーの夜明け）
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*[[生廃棄物の泥塊/Biowaste Blob]] - 緑のクリーチャー。アップキープに[[統率者]]をコントロールしていれば、自身のコピーを生成する。（[[統率者レジェンズ]]）
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*[[オーカー・ジェリー/Ochre Jelly]] - 緑のクリーチャー。[[死亡]]したとき、半分の[[サイズ]]のコピーを生成する。（[[フォーゴトン・レルム探訪]]）
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*[[戦慄宴の悪魔/Dreadfeast Demon]] - 黒のクリーチャー。[[終了ステップ]]に[[デーモン]]でないクリーチャーを生け贄に捧げ、自身のコピーを生成する。（[[イニストラード：真紅の契り]]）
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*[[夢幻の密集軍/Mirage Phalanx]] - [[赤]]のクリーチャー。[[結魂]]すると「あなたの[[戦闘の開始時]]に自身のコピーを生成し、[[戦闘終了時]]に[[追放]]」を与える。（イニストラード：真紅の契り統率者デッキ）
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*[[ウチューロン/Uchuulon]] - 黒のクリーチャー。終了ステップに対戦相手の[[墓地]]からクリーチャー・カードを1枚追放し、自身のコピーを生成する。（[[統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]]）
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価：ディセンション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価：ディセンション]] - [[レア]]

2022年9月21日 (水) 17:45時点における版


Sprouting Phytohydra / 芽吹く草ハイドラ (４)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) ハイドラ(Hydra)

防衛（このクリーチャーは攻撃できない。）
芽吹く草ハイドラにダメージが与えられるたび、あなたは芽吹く草ハイドラのコピーであるトークンを１体生成してもよい。

0/2

ダメージが与えられると自身のコピー・トークンを生み出す防衛クリーチャー。

ダメージによって破壊されてもトークンは生成されるため、火力などでは実質除去されず、毎ターンに渡ってチャンプブロックをすることもできる。1点のダメージなら増殖することができ、非常に鬱陶しい。

弱点はやはり5マナで0/2というサイズだろう。いくら増えることができても回避能力には無力だし、5ターン目以降から地上クリーチャーを1体押さえ込んでも制圧力は低い。大量に増やしても防衛とパワー0が足枷となるためありがたみは薄いか。

一目見て解るとおり、やはりコンボでは楽しいカード。例えば2体に増やしてからゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentや爆破基地/Blasting Stationを使えば無限に弾丸供給ができ、ループを組むことができる。

リミテッドではティム、特にウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermageを組み合わせると凄い勢いで増やすことができる。また、黒死病/Pestilenceなどと組み合わせられるならネズミ算式に増えて行く。

  • これのコピー・トークンにダメージを与えられた場合でもトークンは生成される。
  • 細胞形成/Cytoshapeなどで芽吹く草ハイドラをコピーしたクリーチャーがダメージを与えられた場合、生み出されるトークンは単純に芽吹く草ハイドラのコピーである。
    • クリンナップ・ステップに細胞形成されたクリーチャーが元の姿に戻った、などの場合もトークンは芽吹く草ハイドラのまま。
      • 芽吹く草ハイドラにダメージが与えられ、増殖能力がスタックに乗ったタイミングで、芽吹く草ハイドラが別のクリーチャーのコピーになった場合、増えるトークンはコピー後のクリーチャーになる。
  • 草ハイドラ/Phytohydraの幼生だろうか？

関連カード

自身のコピー・トークンを生成するパーマネント。「クリーチャー1体/パーマネント1つ」のコピーを生成するものや、キーワード能力は除く。

参考

「http://www.mtgwiki.com/wiki/%E8%8A%BD%E5%90%B9%E3%81%8F%E8%8D%89%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9/Sprouting_Phytohydra」より作成
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