野生の雑種犬/Wild Mongrel

提供:MTG Wiki

2009年10月29日 (木) 17:15時点における211.121.148.80 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Wild Mongrel / 野生の雑種犬 (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog)

カードを1枚捨てる:野生の雑種犬はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、あなたが選んだ1色の色になる。

2/2

単体で見てもマジック最強クラスのであり、フラッシュバックマッドネスと組み合わせて使う共鳴者の中でも1、2を争う超高性能クリーチャー

終盤に要らなくなった土地をエサにできるので、使い勝手が良い。また、同じである日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaとの相性は抜群。

手札があればいくらでもパンプアップするので火力戦闘では倒しにくく、その上色が変わるので除去防御円プロテクションも簡単にすり抜けてしまう厄介なクリーチャーである。相手からすれば手札の数だけ巨大化する可能性があるため、能力を使うまでも無く除去や戦闘を避けてくれることさえある。実際、これ対策のためだけに黒をタッチし、燻し/Smotherを入れたデッキも少なくない。

マッドステロをはじめとするマッドネスデッキキーカードとして、大いに活躍した。オデッセイトップレアであった獣群の呼び声/Call of the Herdをも超えるほどの使用頻度であった。

現在ではエターナルでしか使用できないが、レガシーにおいてアグロロームなどのビートダウンで活躍していたこともあった。

関連カード

サイクル

オデッセイサイクル。各の2マナ2/2(クリーチャー

参考

QR Code.gif