静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence

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==参考==
 
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*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/86 The Defiance of Angels]([[Daily MTG]]、Savor the Flavor、文:[[Doug Beyer]]
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/defiance-angels-2010-04-13 The Defiance of Angels]([[Daily MTG]] [[Doug Beyer]]著 2010年4月14日)
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[神話レア]]

2020年8月9日 (日) 23:42時点における版


Linvala, Keeper of Silence / 静寂の守り手、リンヴァーラ (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行
あなたの対戦相手がコントロールしているクリーチャーの起動型能力は起動できない。

3/4

一方的に呪われたトーテム像/Cursed Totemを置かれた状態にできる伝説の天使

過去に起動型能力を阻害するクリーチャーには炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shamanがいたが、こちらは起動自体を封じる上に4マナ3/4フライヤービートダウンにも引けをとらない。

強力なシステムクリーチャーなのだが、当時のスタンダードではあまり起動型能力を持ったクリーチャーを軸にしたデッキがなく、また精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor瀝青破/Bituminous Blastの存在によりETB能力速攻を持たない中堅クリーチャーへの風当たりが強く、活躍が難しかった。

エルドラージ覚醒リミテッドでは対戦相手Lv系カード発動者エルドラージ落とし子トークンを全て封じ込めてしまい、炎の斬りつけ/Flame Slashなどで即座に除去されなければゲームの趨勢を決めてしまう一枚。

モダンでは欠片の双子コンボ無限頑強コンボの対策として、出産の殻ヘイトベアーなどに挿されている。メインデッキに採用してもデッキパワーを落とさないサイズがここで活きる。

関連カード

ストーリー

リンヴァーラ/Linvalaゼンディカー/Zendikar天使エルドラージ/Eldraziへの抵抗を誓った新世代の天使であり、邪悪な者たちの騒音を止める力、「静寂」を武器とする。

詳細はリンヴァーラ/Linvalaを参照。

  • 日本語版のフレイバー・テキストには「曲」とあるが、instrumentsとは「楽器」であり、「曲」の意味はない。リンヴァーラの設定を踏まえて訳すと、「生命の調和を乱す騒音を奏でようとする者は、楽器を奪われることになるだろう。」といったところか。
生命の調和を乱そうとする者は、その曲が自らを離れることになるだろう。
Those who seek to disturb the harmony of life will see their instruments taken from them.

参考

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