魔の魅惑/Aluren

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2022年8月12日 (金) 10:22時点における106.128.150.89 (トーク) - whois による版
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Aluren / 魔の魅惑 (2)(緑)(緑)
エンチャント

いずれのプレイヤーもマナ総量が3以下のクリーチャー呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく、それらが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。


3マナ以下のクリーチャーカードインスタント・タイミングかつタダで唱えることを可能にするエンチャント

登場当時は大クラゲ/Man-o'-Warとよく組み合わされた。その後、しばらくは日の目を見ることはなかったが、プレーンシフト洞窟のハーピー/Cavern Harpyを獲得してから、エクステンデッドで魔の魅惑をキーカードとするコンボデッキアルーレンが成立した。エクステンデッド退場後も、レガシーで活躍している。3ターン目に即死コンボを仕掛けてくるので、妨害をすり抜けてあっさり負けてしまう事もある。安定感はレガシーのデッキの中でも随一であり、3マナ以下のいろんなクリーチャーを採用できるのも強み。

  • フレイバー・テキストミリー/Mirriのセリフが怖い。
    • 脾臓とはまたマニアックな臓器を持ち出したものだが、これは英語の韻を踏んだためである。ただ、"kidney"といえば「腎臓」のことであり、「肝臓(liver)」ではない。そういった意味では誤訳といえる。(→肝臓
Squee bounced up and down. "I see a horsey an'a piggy, an'a -" "If you don't shut up," hissed Mirri, "you'll see a kidney and spleeny."
スクイーは飛びはねながら言った。「見〜えた、見えた。お馬ちゃんと豚ちゃんと……。」「今すぐ静かにしないと」とミリーは怒って言った。「あんたの肝臓ちゃんや脾臓ちゃんを見ることになるわよ。」

ルール

脚注

  1. Merry Christmas Mark! It is also my birthday, so I…Blogatog 2021年12月25日 Mark Rosewater著)

参考

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