関係者の集合/Assemble the Players

提供:MTG Wiki

2024年2月7日 (水) 00:46時点におけるKam (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Assemble the Players / 関係者の集合 (1)(白)
エンチャント

あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚をいつ見てもよい。
毎ターン1回、あなたのライブラリーの一番上からパワーが2以下であるクリーチャー・呪文1つを唱えてもよい。


カードテキストは仮のものです。WHISPER更新時に置き換えをお願いします。

ターンに一度だけパワーが2以下のクリーチャー呪文ライブラリーの一番上から唱えられる未来予知/Future Sightエンチャント。数ある未来予知の亜種の中でも格段に軽い代わりに、白らしい制限が2つも課されている形。

一見すると、白によくあるマナ総量が小さいパーマネント展開を支援するカードと同様、小型クリーチャーによるウィニー戦術を推奨する能力のように見える。しかしこれが他と違う最大の特徴はパワーを参照することにあり、クローン/Clone系のコピーカードや自己修整常在型能力持ち、+1/+1カウンター置かれ戦場に出る0/0クリーチャーなどを活用することで高コスト域のクリーチャーにまで範囲を広げられる。また、マナ総量を参照するカードは大抵マナ・コストXを含む呪文とあまり相性が良くないが、こちらはその制限を受けないため同時に採用しやすい。タフネスに等しいダメージ割り振る、いわゆる重厚能力とも相性がいい。

セットで登場した変装ともシナジーがある。裏向き唱える場合はパワー2のクリーチャー呪文として扱うため、表面がどのようなカードであれトップから唱えられる。2ターン目にこれを出して次のターンにライブラリーから変装へつなげるとマナカーブ的にも丁度いいが、変装自体のコスト・パフォーマンスが悪いため、リミテッドでも3ターン目の動きとしては物足りないか。

瞬速持ちを積極的に採用することで、相手のターンにもライブラリーから唱えて1ターン1回制限のデメリットを低減できる。うまくいけば2人対戦でもターンが一巡する間に2枚分のライブラリーを掘れてボード・アドバンテージの獲得にもつながる。

未評価カードです
このカード「関係者の集合/Assemble the Players」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 唱えることを許可する条件としてパワーを参照するカードはこれが初。

ルール

参考

QR Code.gif