カスレア

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*[[隕石のクレーター/Meteor Crater]]
 
*[[隕石のクレーター/Meteor Crater]]
 
*[[スフィンクスの命令/Sphinx's Decree]]
 
*[[スフィンクスの命令/Sphinx's Decree]]
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*[[ダンジョンの入口/Dungeon Descent]]
  
 
===ハイリスク・ローリターンなカード===
 
===ハイリスク・ローリターンなカード===
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*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]
 
*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]
 
*[[ルビーのヒル/Ruby Leech]]  
 
*[[ルビーのヒル/Ruby Leech]]  
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*[[悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded]]
  
 
===新しいメカニズムに対応させようとしてメリットが微妙になってしまったカード===
 
===新しいメカニズムに対応させようとしてメリットが微妙になってしまったカード===
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*[[冬月台地/Wintermoon Mesa]]
 
*[[冬月台地/Wintermoon Mesa]]
 
*[[衰微する土/Decaying Soil]]
 
*[[衰微する土/Decaying Soil]]
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*[[静かな潜水艇/Silent Submersible]]
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*[[モックス・タンタライト/Mox Tantalite]]
  
 
==カスレアから除外されるケース==
 
==カスレアから除外されるケース==
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*[[激動/Upheaval]]
 
*[[激動/Upheaval]]
 
*[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]
 
*[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]
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*[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]
 
*[[ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster]]
 
*[[ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster]]
 
*[[弧光のフェニックス/Arclight Phoenix]]
 
*[[弧光のフェニックス/Arclight Phoenix]]
*[[死の影/Death's Shadow]]
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*[[死者の原野/Field of the Dead]]
  
 
===コンボ・シナジーの発見===
 
===コンボ・シナジーの発見===
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*[[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]([[ドラゴンストーム]])
 
*[[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]([[ドラゴンストーム]])
 
*[[歯と爪/Tooth and Nail]]([[12post]]や[[ウルザトロン]]、[[エルフ&ネイル]])
 
*[[歯と爪/Tooth and Nail]]([[12post]]や[[ウルザトロン]]、[[エルフ&ネイル]])
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*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]([[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]])
 
*[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]([[12post]]や[[ウルザトロン]])
 
*[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]([[12post]]や[[ウルザトロン]])
 
*[[滋養の群れ/Nourishing Shoal]]([[グリセルシュート]])
 
*[[滋養の群れ/Nourishing Shoal]]([[グリセルシュート]])
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*[[二の足踏みのノリン/Norin the Wary]]([[ソウルシスターズ]])
 
*[[二の足踏みのノリン/Norin the Wary]]([[ソウルシスターズ]])
 
*[[風景の変容/Scapeshift]]、[[虹色の前兆/Prismatic Omen]]([[ヴァラクート]])
 
*[[風景の変容/Scapeshift]]、[[虹色の前兆/Prismatic Omen]]([[ヴァラクート]])
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*[[死の影/Death's Shadow]]([[死の影]])
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*[[ウギンの目/Eye of Ugin]]([[エルドラージ (デッキ)|エルドラージ]])
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*[[真実を覆すもの/Inverter of Truth]]([[タッサの神託者コンボ]])
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*[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]([[守護フェリダー/Felidar Guardian]]と組んでの[[サヒーリコンボ]])
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'''[[統率者戦]]需要'''
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特殊なカジュアル・フォーマットの中でも、特に統率者戦は急激にプレイ人口を拡大して人気フォーマットとなった。統率者戦用ではない[[カード・セット]]産なために通常のフォーマットでは全く注目されなかった能力のカードが、[[ハイランダー]]や[[多人数戦]]などの特殊な条件下での独自作用で、急激に高い再評価を受けて需要が高騰するケースがままある。
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*[[ポータル]]、[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[ポータル三国志]]のレア(過去のレアの事実上の[[同型再版]]カードが多く、ハイランダーでの需要が高い)
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*[[Didgeridoo]]([[ミノタウルス]]ファンデッキにおいて必須カードとなる)
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*[[ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets]]([[儀式の大魔導師、イナーラ/Inalla, Archmage Ritualist]]の[[威光]]能力で1枚コンボを形成する)
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*[[息詰まる徴税/Smothering Tithe]](希少な[[白]]のマナ加速であり、対戦相手の数だけ性能が高まるのが多人数戦向き)
  
 
===特定のデッキに対して有効な対策===
 
===特定のデッキに対して有効な対策===
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'''主な該当カード'''
 
'''主な該当カード'''
 
*[[政略/Political Trickery]](対[[カウンターポスト]]、[[5CG]]用[[サイドボード]])
 
*[[政略/Political Trickery]](対[[カウンターポスト]]、[[5CG]]用[[サイドボード]])
*[[偽りの治療/False Cure]](対[[ループ・ジャンクション]]、[[セファリッド・ライフ]]用[[サイドボード]])
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*[[偽りの治療/False Cure]](対[[ループ・ジャンクション]]、[[セファリッド・ライフ]]用サイドボード)
*[[空虚自身/One with Nothing]](対[[ハウリング・オウル]][[サイドボード]]
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*[[空虚自身/One with Nothing]](対[[ハウリング・オウル]]用サイドボード)
 
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*[[トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard]](対[[黒緑ビートダウン]]用サイドボード)
 
==カスレアの楽しみ方==
 
==カスレアの楽しみ方==
 
マジックの楽しみは、トーナメントだけではない。
 
マジックの楽しみは、トーナメントだけではない。

2022年2月1日 (火) 17:30時点における版

カスレア(Bad Rare)とは、非常に弱い(とされている)レアおよび神話レアカードの俗称。クズレアクソレアダメレアレア(Reject Rare/Junk Rare/Cheap Rare/Scrub Rare)など、日英問わず同義の言葉はいろいろある[1]。対義語はトップレア


Wood Elemental (3)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

Wood Elementalが戦場に出るに際し、好きな数のアンタップ状態の森(Forest)を生け贄に捧げる。
Wood Elementalのパワーとタフネスはそれぞれ、それが戦場に出るに際し生け贄に捧げられた森の数に等しい。

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Pale Moon / 蒼ざめた月 (1)(青)
インスタント

ターン終了時まで、プレイヤーがマナを引き出す目的で基本でない土地をタップした場合、それは他のいかなるタイプのマナの代わりに無色のマナを生み出す。


目次

概要

主にあらゆる構築フォーマットでもリミテッドでも全く使われないほど貧弱で、コレクション的な要素のないレアおよび神話レアのカードである。

カードの取引価格がカスレアかそうでないかの判断基準とされることも多いが、これは誤りである。確かに使われない・使いづらいカードは安く取引されがちであるが、これは「使われない(弱い)から安い」のであって、「安いから使われない」という判断方法では主従が逆転していることに注意。「現時点で」使われておらず安くても、後に「化ける」要素を含んでいる可能性は十分ある。詳しくは#カスレアから化けたカードを参照。

カスレアの特徴

カスレアに該当するカードは、以下の要件が当てはまることが多い。

効果が弱すぎるカード

カード1枚を使うまでもない効果を発生させる。利用することでメリットが得られる場面が極めて限られている。

ハイリスク・ローリターンなカード

非常にリスクが大きい割にメリットが小さく、リスクに見合うメリットを得られるケースが極めて限られている。

新しいメカニズムに対応させようとしてメリットが微妙になってしまったカード

新しいルールやメカニズムに対応しようとした結果、調整不足と思われるケース。下手をすると、まったくメリットが無いということもある。

歴代の強力カードの調整に失敗したカード

過去の強力カードのカードパワーを調整したカードを作ろうとして、今度は逆に効果が弱くなりすぎてしまったパターン。下位互換とはちょっと異なる。

カスレアから除外されるケース

構築では弱いが、リミテッドでは強いカード

構築だけでなく、リミテッドというフォーマットが存在するマジックにおいては、カードの収録内容は構築だけでなくリミテッドでのゲームバランスも考慮したうえで決定されている。

暴動/Insurrection空飛ぶ絨毯/Flying Carpetバニラファッティヴィザードリックス/Vizzerdrix訓練されたオーグ/Trained Orggのように、構築では使われないカードであってもリミテッドでは強力なカードは、カスレアと呼ばれることは少ない。

  • これらのカードはカスレアとは呼ばれないが構築での需要がないため、シングルカード価格は安くなりがち。そのためリミテッドをせず単にブースターパックを開けるだけの場合に引くと悲しくなることも。
  • リミテッドで弱くはないが、決して強くもないというカードの場合はカスレア扱いされることもある(上記の逆上など)。

コレクション要素の高いカード

マジックはトレーディングカードゲームであるため、ゲームとしての強さではなく、コレクションとしての側面で評価されるカードも存在する。

運命の逆転/Reversal of Fortuneのように、構築・リミテッド共に使いようが無くてもフレイバー・テキスト、インパクトなどのおかげでコレクション向けの人気が高くなったため、カスレアから除外されるというケースもたまにある。

ニッチな需要のあるカード

カードの収録内容は、必ずしもトーナメントのみを考慮して決定されているわけではない。

時間ふるい/Timesifterのように、トーナメントレベルのデッキ構築では除外されてしまうが、いわゆるファンデッキの中核になるためニッチな需要があるカードが存在する。

  • デメリットよりもメリットが強かった下の「実は強かったカード」ではなく、「効果は強力だがデメリットがきつすぎてまともなデッキを組むのが困難」なカードであることが多い。

また統率者戦向けにデザインされた多色伝説のクリーチャー、初心者向け構築済みデッキの限定レアカードなど、トーナメントよりもカジュアルな環境で楽しむために作られたカードも存在する。

カスレアから化けたカード

カスレアから化けるものは、今のところ3つの種類に分けることができる。

実は強かったカード

1つ目は「効果が弱そうに見えたりリソースの消耗が激しかったりなどの理由により、上級者も使用をためらったカード」である。大抵はそのまま終わってしまうものの、誰かが試しに使ってみたら実は強かったとか、デメリットを無視する方法が見つかったなどといった場合に化ける可能性がある。この類型のカードは、そもそも当初のカードパワーの評価に間違いがあったカードと言い換えることもできる。

主な該当カード

コンボ・シナジーの発見

2つ目は「そのカードの効果自体は弱かったりリスクが大きすぎたりするが、他のカードとの組み合わせや専用の特殊なデッキによって絶大な威力を発揮するカード」である。本来限定的な効果であるが、環境に恵まれて「使える」条件が整った場合に生じやすいケースである。

単純に登場直後にそのコンボシナジーが見過ごされていた場合もあるが、カード・プールの増加を契機に「使える」条件が整うことの方が多い。

  • 両方に言えることだが、専用のデッキや特定のカードとの組み合わせで使わないとまったく使えない場合も多い。

主な該当カード

統率者戦需要

特殊なカジュアル・フォーマットの中でも、特に統率者戦は急激にプレイ人口を拡大して人気フォーマットとなった。統率者戦用ではないカード・セット産なために通常のフォーマットでは全く注目されなかった能力のカードが、ハイランダー多人数戦などの特殊な条件下での独自作用で、急激に高い再評価を受けて需要が高騰するケースがままある。

特定のデッキに対して有効な対策

3つ目は、「普通に使っては効果が弱いが、特定のデッキに対しては有効な対策となるカード」が、そのデッキの流行によってサイドボード(場合によってはメインデッキ)に採用されるケース。第2類型と同じく環境に恵まれて「使える」条件が整った場合に生じるケースであるが、あちらがカードプールだけで完結するのに対して、こちらはそれをより具体化したメタゲームに依存している点で、より限定的かつ流動的である。

こちらの場合は、他によりよい対策法が見つかったり、対策したデッキが廃ったりすることで再びカスレアと化すこともある。

  • 似て非なるケースとして、ローテーション落ちにより天敵となるデッキが衰退し、相対的に強化されたため活躍できるようになったパターンもまれにある。ただし、このような環境に「恵まれず」活躍できなかったカードは、大抵の場合単体でも相応のカードパワーは備えており、そもそもカスレアではなかった(リミテッドでは有用だった等)場合も多い。

主な該当カード

カスレアの楽しみ方

マジックの楽しみは、トーナメントだけではない。 トーナメントで使い道のないカードは、強さを求めないような遊び方や、ゲーム以外の楽しみ方で使うといいだろう。

カジュアルプレイでの楽しみ方

ゲーム以外での楽しみ方

  • 拡張アートを施す。
  • 何枚も集めてシャドーアートを作る。
    • 失敗しても痛手が少ないのが幸いである。
  • Cardboard Carapaceのコスプレをする。
  • カスレアばかりコレクションする。
    • 前述の「イラストがよい」などの別の価値ではなく、「何の価値もない」ということをインパクトに大量に集めるコレクション法である。
    • 例えばルビーのヒル/Ruby Leechばかりカードファイルいっぱいに集めているコレクターが実在する。

その他

  • どうでもいいことではあるが、プロフェシーなどのようにエキスパンションそのものがパッとしない場合よりも、強力カードがひしめく人気エキスパンションの方が、カスレアを引いた時の落胆が余計に大きいのでカス度合いが引き立つ(例えばネメシスの蒼ざめた月)。また、そういうエキスパンションはよく売れるので、その分そのどうしようも無いカードがそこいら中に溢れることにもなる。
    • ただし上記の知識はカスレアコレクターには結構重要だったりする。「不人気エキスパンションのカスレア」よりも「人気エキスパンションのカスレア」の方がトレードなどで集めやすい、ということであり、前者に手を出すと集めるのに結構苦労するのである。

関連リンク

  1. Interlude: Hidden Gems in Betrayers(Building on a Budget 2005年4月11日 Jay Moldenhauer-Salazar著)

参考

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