スクラーグノス/Scragnoth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
 
35行: 35行:
 
*[[吠え群れの笛吹き/Howlpack Piper]]([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[吠え群れの笛吹き/Howlpack Piper]]([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 +
*[[沈黙を破る者、スラーン/Thrun, Breaker of Silence]]([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 +
*[[ティラナックス・レックス/Tyrranax Rex]](ファイレクシア:完全なる統一)
  
 
===緑を含む多色のもの===
 
===緑を含む多色のもの===

2023年2月6日 (月) 17:35時点における最新版


Scragnoth / スクラーグノス (4)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

この呪文は打ち消されない。
プロテクション(青)

3/4

元祖打ち消されないクリーチャー

5マナ3/4というサイズだけを見ればにしては微妙なレベルであるが、打ち消されない上にプロテクション()まで持ち合わせているため青いカードではほとんど対処ができない。またタフネス4と言うのが絶妙で、隠れ石/Stalking Stonesでは止まらず、を足しても火葬/Incinerateでは落ちないため厄介である。

初登場時の青単色デッキユーロブルーなど)では、これ1体を止めるためにさまざまな手が講じられた。ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskを回したり、鋼のゴーレム/Steel Golemを使ったり、流砂/Quicksandを2枚同時起動したり、というような手段が有名どころ。

[編集] 関連カード

打ち消されないクリーチャーのバリエーション。

[編集] 緑単色のもの

[編集] 緑を含む多色のもの

[編集] 緑を含まないもの

上記のクリーチャー群のように「打ち消されない」と記述されているわけではないがドライアドの東屋/Dryad Arbor土地である性質上打ち消されない。

また、(一部例外はあるが)刹那を有するクリーチャーもほぼ打ち消されないクリーチャーと言って良いだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif