フォーゴトン・レルム探訪

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*[[基本土地]]は、TRPGのゲームマスターが読み上げるナレーションを意識した[[フレイバー・テキスト]]付きとなっている。基本土地カードにフレイバー・テキストが付加されるのは初。
 
*[[基本土地]]は、TRPGのゲームマスターが読み上げるナレーションを意識した[[フレイバー・テキスト]]付きとなっている。基本土地カードにフレイバー・テキストが付加されるのは初。
 
*他作品コラボブランドの[[Universes Beyond]]とは別の企画製品であり、また世界観の設定としてD&Dのフォーゴトン・レルムがマジックの[[多元宇宙/Multiverse]]に組み込まれるわけではない<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034834/ マジックの旅は多元宇宙を越えて]([[Daily MTG]] [[2021年]]2月25日)</ref>。
 
*他作品コラボブランドの[[Universes Beyond]]とは別の企画製品であり、また世界観の設定としてD&Dのフォーゴトン・レルムがマジックの[[多元宇宙/Multiverse]]に組み込まれるわけではない<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034834/ マジックの旅は多元宇宙を越えて]([[Daily MTG]] [[2021年]]2月25日)</ref>。
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===事前情報===
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本格的なプレビュー開始前に[[Mark Rosewater]]のBlog「[[Blogatog]]」で収録[[カード]]の事前情報が公開された<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/654796149819162624/maros-adventures-in-the-forgotten-realms-teaser Maro’s Adventures in the Forgotten Realms Teaser]([[Blogatog]] [[2021年]]6月23日)</ref>。
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*新たな[[エンチャント・タイプ]]
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*-11/-11を与える[[カード]]
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*[[装備品]][[トークン]]を[[生成]]する[[死亡誘発]]を持つ[[クリーチャー]]
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*[[伝説の]]Hamster・クリーチャー・トークンを生成する[[伝説のクリーチャー]]
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*[[銀枠]]でしか見られなかった何かの[[黒枠]]への登場
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*Harmony[[カウンター (目印)|カウンター]]を使う楽器の[[アーティファクト]]
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*[[対戦相手]]の[[勝利]]を引き留めておくカード
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*一定の[[パワー]]で[[攻撃]]することを参照する[[能力]]
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*あなたが物語の行く末を決定するカード
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*Vecnaの[[名前]]を持つ伝説のクリーチャー・トークンを生成するカード
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*以下の[[ルール文章]]を持つカード
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**エンチャントされている[[パーマネント]]は[[宝物]]・[[アーティファクト]]である
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**[[護法] — カードを1枚[[捨てる]]
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**[[あなた]]の[[手札]]と[[ライブラリー]]を[[交換]]する
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**[[スケルトン]]と[[吸血鬼]]と[[ゾンビ]]
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**この[[マナ]]は、[[ドラゴン]][[呪文]]を[[唱える]]ためか、ドラゴンの能力を[[起動]]するためにのみ使用できる。
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**あなたの墓地にある土地でないカードの[[マナ総量]]の種類数
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**その後あなたの手札にあるカードが3枚より少ないなら、その差に等しい数のカードを引く
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**あなたがあなたの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーか、あなたの墓地のクリーチャー・カードとクリーチャー・タイプを共有しないクリーチャー呪文を唱えるたび
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**あなたは[このカードの名前]を、この[[ターン]]、名前が「[このカードの名前]」でないクリーチャーが死亡しているなら墓地から唱えても良い。
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**この方法でこれのパワーが20になったなら
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*以下の[[タイプ行]]のカード
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**クリーチャー — [[ドワーフ]]・[[市民]]
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**クリーチャー — Tiefling・[[ウィザード]]
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**クリーチャー — [[人間]]・[[エルフ]]・[[モンク]]
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**クリーチャー — [[エルフ]]・[[蜘蛛]]
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**クリーチャー — [[ノーム]]・[[邪術師]]
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**クリーチャー — Halfling・[[ならず者]]
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**クリーチャー — [[鳥]]・[[熊]]
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**伝説のクリーチャー — [[ドラゴン]]・[[騎士]]
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**伝説のクリーチャー — [[デビル]]・[[神]]
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**伝説のクリーチャー — Beholder
  
 
==イベント==
 
==イベント==
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034858/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』プレビュー日程と2021年のマジック製品発売日のお知らせ][([[Daily MTG]] 2021年3月18日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034858/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』プレビュー日程と2021年のマジック製品発売日のお知らせ][([[Daily MTG]] 2021年3月18日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/welcome-summer-legend-2021-05-06 Welcome to the Summer of Legend]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035031/ 「Summer of Legend」へようこそ]([[Daily MTG]] [[2021年]]5月6日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/welcome-summer-legend-2021-05-06 Welcome to the Summer of Legend]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035031/ 「Summer of Legend」へようこそ]([[Daily MTG]] [[2021年]]5月6日)
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===その他===
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/where-find-adventures-forgotten-realms-previews-2021-06-23 Where to Find Adventures in the Forgotten Realms Previews]([[Daily MTG]] [[2021年]]6月23日) - プレビュー予定
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2021年6月24日 (木) 01:02時点における版

フォーゴトン・レルム探訪/Adventures in the Forgotten Realms
シンボル 立方体(ダイス)のシルエットにドラゴン
略号 AFR
コードネーム Golf
発売日 MOArena:2021年7月8日
:2021年7月23日
セット枚数 全281種類

フォーゴトン・レルム探訪/Adventures in the Forgotten Realmsは、スタンダード用のエキスパンション2021年7月23日発売予定。

目次

概要

テーブルトークRPGダンジョンズ&ドラゴンズとのコラボレーション・セット。D&Dの世界の1つ、フォーゴトン・レルム/Forgotten Realmsを舞台とする。

  • 基本土地は、TRPGのゲームマスターが読み上げるナレーションを意識したフレイバー・テキスト付きとなっている。基本土地カードにフレイバー・テキストが付加されるのは初。
  • 他作品コラボブランドのUniverses Beyondとは別の企画製品であり、また世界観の設定としてD&Dのフォーゴトン・レルムがマジックの多元宇宙/Multiverseに組み込まれるわけではない[1]

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[2]

イベント

プレリリース

2021年7月16日から7月22日までの間に開催される。

公式特集ページ

製品情報

その他

脚注

  1. マジックの旅は多元宇宙を越えて(Daily MTG 2021年2月25日)
  2. Maro’s Adventures in the Forgotten Realms Teaser(Blogatog 2021年6月23日)

参考

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