増殖

提供:MTG Wiki

2020年12月25日 (金) 23:00時点における217.178.198.250 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

増殖(ぞうしょく)/Proliferateは、ミラディンの傷跡ブロックで登場し、統率者2016灯争大戦モダンホライゾンで再登場したキーワード処理


Contentious Plan / 論議を呼ぶ計画 (1)(青)
ソーサリー

増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
カードを1枚引く。


定義

「増殖を行う/Proliferate」とは、パーマネントプレイヤーのうちでカウンターを持つものを任意の数選び、それらのパーマネントやプレイヤーが既に持っているカウンターを各種類ごとに追加で1個ずつ置くことである。

双頭巨人戦の場合は上記の「プレイヤー」を「チーム」に読み替える。

解説

ミラディンの傷跡ブロックでは、ミラディン/Mirrodinの世界に侵食したファイレクシアの油/Phyrexian oilの広がりをイメージしたデザインになっており、-1/-1カウンター感染による毒カウンターを増やすことができる。ミラディンの傷跡の時点では、増殖を持つのはファイレクシア陣営のカードのみであり、いずれもアーティファクトである。続くミラディン包囲戦ではそれらに加えのファイレクシア陣営のカードに増殖を持つものが登場し、さらに新たなるファイレクシアではにも増殖を持つファイレクシア陣営のカードが登場した。

モダンマスターズ2015では主要メカニズムの1つとして増殖を持つカードが多く再録された。また、統率者2016では緑白青黒法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors' Voiceが増殖能力を持っている。

灯争大戦では特に背景設定に紐づけられたメカニズムでは無い。と青と緑に割り当てられ、セットのテーマであるプレインズウォーカー動員シナジーを持つ。

ルール

  • 増殖を行うことそのものは対象を選ばない。あなたがどのパーマネントやプレイヤーの上にあるカウンターを増やすかは増殖を行う呪文能力解決時に選ぶ。
  • 増殖を行う呪文か能力が他に対象を選ぶ効果を持っており、それが解決時にすべて不正な対象であったなら、その呪文や能力は立ち消え増殖も行われない。
  • 流し読みすると勘違いしてしまいがちだが、増殖は1体だけではなく、望む数のプレイヤーとパーマネントを選ぶことができる。
    • 「望む数」には「0」も含まれるため、パーマネントやプレイヤーを一切選ばないことも適正である。
  • パーマネント以外のオブジェクトに置かれたカウンターは増やすことができない。例えば待機状態のカードスタック上の稲妻の嵐/Lightning Stormなど。

ルールの変遷

灯争大戦でルールが変更されるまでは、選んだパーマネントやプレイヤーが複数の種類のカウンターを持っている場合、増やせるのはそのうちの1種類のみであった。例えば、毒カウンターとエネルギー・カウンターを持つプレイヤーを選んだ場合、毒カウンターのみを増やすことが可能だった。

その他

脚注

  1. Storm Scale: Mirrodin and Scars of Mirrodin Blocks/ストーム値:『ミラディン』『ミラディンの傷跡』ブロックMaking Magic 2018年6月11日 Mark Rosewater著)
  2. "Do You Feel Lucky, Aetherpunk?" Part 1/「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1(Making Magic 2016年9月26日 Mark Rosewater著)
  3. Aether Way, Part 3/霊気の道 その3(Making Magic 2017年1月30日 Mark Rosewater著)
  4. Building Allegiances, Part 1/献身の作り方 その1(Making Magic 2019年1月2日 Mark Rosewater著)
  5. 5.0 5.1 Waging War of the Spark, Part 2/『灯争大戦』の遂行 その2(Making Magic 2019年4月8日 Mark Rosewater著)
  6. 忍耐(Making Magic 2019年9月2日)

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif