大クラゲ/Man-o'-War

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*[[裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate]] - パーマネントを手札に戻す。飛行と[[待機]]3を持つ。ダブルシンボルの5マナ2/2。([[時のらせん]])
 
*[[裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate]] - パーマネントを手札に戻す。飛行と[[待機]]3を持つ。ダブルシンボルの5マナ2/2。([[時のらせん]])
 
*[[棘鞭使い/Stingscourger]] - 対戦相手のもののみを手札に戻せる。エコー持ち。赤の2マナ2/2。([[次元の混乱]])
 
*[[棘鞭使い/Stingscourger]] - 対戦相手のもののみを手札に戻せる。エコー持ち。赤の2マナ2/2。([[次元の混乱]])
*[[ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage]] - [[スリヴァー]]のみを手札に戻せる。[[瞬速]]と[[タイプ・サイクリング|ウィザード・サイクリング]]を持つ。2マナ1/2。([[未来予知]])
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*[[ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage]] - [[スリヴァー]]・パーマネントのみを手札に戻す。[[瞬速]]と[[タイプ・サイクリング|ウィザード・サイクリング]]を持つ。2マナ1/2。([[未来予知]])
 
*[[造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant]] - パーマネントか[[呪文]]を手札に戻す。瞬速を持つ伝説のクリーチャー。ダブルシンボルの4マナ2/2。([[未来予知]])
 
*[[造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant]] - パーマネントか[[呪文]]を手札に戻す。瞬速を持つ伝説のクリーチャー。ダブルシンボルの4マナ2/2。([[未来予知]])
 
*[[セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage]] - [[タップ]]状態のもののみを手札に戻す。[[島]]が2つ必要。[[緑]]との[[混成カード|混成]]。3マナ2/2。([[イーブンタイド]])
 
*[[セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage]] - [[タップ]]状態のもののみを手札に戻す。[[島]]が2つ必要。[[緑]]との[[混成カード|混成]]。3マナ2/2。([[イーブンタイド]])
 
*[[サラカーの消し去り/Surrakar Banisher]] - タップ状態のもののみを手札に戻す。手札に戻さないことも選択できる。5マナ3/3。([[ワールドウェイク]])
 
*[[サラカーの消し去り/Surrakar Banisher]] - タップ状態のもののみを手札に戻す。手札に戻さないことも選択できる。5マナ3/3。([[ワールドウェイク]])
 
*[[セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist]] - [[土地]]でないパーマネントを手札に戻す。青のパーマネントが必要。[[黒]]の3マナ2/2。([[コンフラックス]])
 
*[[セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist]] - [[土地]]でないパーマネントを手札に戻す。青のパーマネントが必要。[[黒]]の3マナ2/2。([[コンフラックス]])
*[[霊気の達人/AEther Adept]] - ダブルシンボルになったオオクラゲの[[下位互換]]。([[基本セット2011]])
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*[[霊気の達人/AEther Adept]] - ダブルシンボルになった大クラゲの[[下位互換]]。([[基本セット2011]])
 
*[[ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake]] - [[金属術]]の達成が必要。飛行を持つ。4マナ2/2。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake]] - [[金属術]]の達成が必要。飛行を持つ。4マナ2/2。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[霧鴉/Mist Raven]] - 飛行を持つ。ダブルシンボルの4マナ2/2。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[霧鴉/Mist Raven]] - 飛行を持つ。ダブルシンボルの4マナ2/2。([[アヴァシンの帰還]])

2013年7月7日 (日) 22:42時点における版


Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummon相当のCIP能力を内蔵した優秀な187クリーチャー

対戦相手の妨害にも、自身の187クリーチャーの再利用にも使えて汎用性が高い。大クラゲ自身を対象にすることも可能なので、「呪文唱えたとき」や「クリーチャー戦場に出たとき」に誘発する誘発型能力と組み合わせるのも有効。特に魔の魅惑/Alurenとの相性は高く、レガシーにおけるアルーレンでは、妨害役兼帝国の徴募兵/Imperial Recruiterの再利用役として重宝されている。

大がかりなコンボと併用しなくても使い勝手がよいため、スタンダード時代から5CG5CBなどの様々なデッキで採用された。同エキスパンションネクラタル/Nekrataalとのシナジーは「クラゲタル」と呼ばれ一世を風靡した。

  • 初登場からの約10年間、クリーチャー・タイプクラゲ」を持つ唯一のクリーチャーであった。
  • カード名では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
  • 基本セット2011にて霊気の達人/AEther Adeptとしてリメイクされる。クリーチャーの質が向上していると言われる昨今において、ダブルシンボルという下方修正が加えられている点からも、これが優秀なクリーチャーであることがうかがえる。

関連カード

戦場に出た際に対象のパーマネントを手札に戻させるクリーチャー。特記がない限りクリーチャーを手札に戻させる。

参考

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