孤独の都/City of Solitude

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==関連カード==
 
==関連カード==
*[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]] - [[伝説のクリーチャー]]。起動型能力には影響しない。([[神河物語]])
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===主な亜種===
*[[防御の光網/Defense Grid]] - 呪文を唱えることを禁止するのでなく、[[コスト]]を上げるだけの[[アーティファクト]]。起動型能力には影響しない。([[ウルザズ・レガシー]])
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下記の内で、防御の光網と落葉の道三の2つ以外は全て、孤独の都と違って「あなたのターンの間、対戦相手の[[呪文]]や[[能力]]のみ制限する」能力である。
*[[堂々たる撤廃者/Grand Abolisher]] - [[コントローラー]]のターン中、対戦相手の呪文、アーティファクト、[[クリーチャー]][[エンチャント]][[能力]]の起動を封じる。([[基本セット2012]])
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*[[防御の光網/Defense Grid]] - (2)[[アーティファクト]]。呪文を唱えることを禁止するのでなく、[[コスト]]を(3)上げる。起動型能力には影響しない。([[ウルザズ・レガシー]])
*[[龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka]] - 伝説のクリーチャー。あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられなくなる。([[タルキール龍紀伝]])
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**[[復活の声/Voice of Resurgence]] - (緑)(白)[[クリーチャー]]。禁止するのでなく、あなたが[[野生の末裔/Scion of the Wild]]相当の[[トークン]]を[[生成]]。起動型能力には影響しない。([[ドラゴンの迷路]])
*[[征服者のフレイル/Conqueror's Flail]] - 装備品。クリーチャーにつけられているかぎり、あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられない。([[統率者2016]])
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**[[ナッターノールズの隠遁者/Hermit of the Natterknolls]] - (2)(緑)クリーチャー。禁止するのでなく、あなたが1[[ドロー]]を得る。[[第2面]]になると2ドロー。起動型能力には影響しない。([[イニストラードを覆う影]])
 
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**[[徴税人/Tithe Taker]] - (1)(白)クリーチャー。(1)しか増えないが、マナ能力でない起動型能力にも影響する様になった防御の光網。([[ラヴニカの献身]])
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*[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]] - (1)(緑)(緑)[[伝説のクリーチャー]]。起動型能力には影響しない。([[神河物語]])
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*[[センの三つ子/Sen Triplets]] - (2)(白)(青)(黒)伝説のクリーチャー。あなたの[[アップキープ]]ごとに対象の対戦相手1人の呪文と起動型能力を封じる。さらにその[[手札]]のカードを奪える。([[アラーラ再誕]]
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*[[堂々たる撤廃者/Grand Abolisher]] - (白)(白)クリーチャー。呪文、アーティファクト、クリーチャー、エンチャントの能力の起動を封じる。([[基本セット2012]])
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*[[龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka]] - (4)(緑)(白)伝説のクリーチャー。呪文を唱えられなくする。起動型能力には影響しない。([[タルキール龍紀伝]])
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*[[征服者のフレイル/Conqueror's Flail]] - (2)[[装備品]]。クリーチャーに[[つけ]]られているかぎり、呪文を唱えられなくする。起動型能力には影響しない。([[統率者2016]])
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*[[グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker]] - (1)(赤)(緑)クリーチャー。あなたのターンの間、あなたとこれは[[呪禁]]を持つ。(ラヴニカの献身)
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1ターンだけ封じるものは[[中断/Abeyance]]の項を、起動型能力のみターン問わず封じるものは[[呪われたトーテム像/Cursed Totem]]の項を参照。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])

2019年2月3日 (日) 19:30時点における版


City of Solitude / 孤独の都 (2)(緑)
エンチャント

プレイヤーは、自分のターンの間にしか呪文を唱えられず能力を起動できない。


プレイヤーが自分のターン以外にほぼ行動することができなくなるエンチャント

これが戦場にある限り対戦相手のターンに動くことはできなくなるが、同時に自分のターンに何をしても相手の影響を受けることはない。要はこちらが何をしようとしても「(躊躇/Hesitationなど以外には)打ち消されない」し、「インスタント起動型能力で対処されない」状態になる。マナ能力さえも起動できなくなるため、マナが必要な誘発型能力なども利用できない。能動的にできるのはブロックや、ギャサンの略奪者/Gathan Raidersなどのマナの支払いが必要ない一部の特別な処理くらいだろうか。

パーミッションにとってはコンセプトを根本から否定されるため、言うまでも無くマストカウンターである。

その性格上、自分のターンに能動的に動けるデッキでは、どのようなものであってもパーミッション対策として有効。特にコンボデッキでは、コンボを妨害されないようにできるので、非常に強力といえる。当時のスタンダードでは、プロスブルームサイドボードにパーミッション対策として多く採用されていた。

  • マナ能力の起動を禁止するため、リスティックなどが使いやすくなる。

関連カード

主な亜種

下記の内で、防御の光網と落葉の道三の2つ以外は全て、孤独の都と違って「あなたのターンの間、対戦相手の呪文能力のみ制限する」能力である。

1ターンだけ封じるものは中断/Abeyanceの項を、起動型能力のみターン問わず封じるものは呪われたトーテム像/Cursed Totemの項を参照。

参考

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